脱力
本日は茶畑の草取りをお休みさせてもらって、ZINEつくろう途中経過報告会へ。
お茶の説明ではなく、極力抽象的にしたいと思っていた私。
先日時間ができた時に取り組もう…!と紙に向かった結果…
で、出てこない。
ノーアイディア。
ザ実力不足です。
私としては、お茶を飲んだ感じを絵、詩、エッセイなどで表現しようと意気込んでいたのでした。
そんな(自分が思う)かっこいいZINEを作りたかったのです。
(あと、人と同じことやりたくない天邪鬼精神により)
カッコつけマンの敗北
と、いうわけで、結局自分もまっさらな状態で中間報告へ。
カッコつけマンな自分を認め、さてどうしようかと主催のきえちゃん、しのだまなこさん、そして参加者の方とお話。
結局あんまり関係ないと思われる話をあれこれ。
が、この感じ以前の記事で書いた
これを思い出した。
そうか、ここだ!
というわけで、大いなるヒントを得て、カッコつけマンを捨てもっと自分らしいところを発見したのです。
もちろん、お茶を飲んでそれを様々な形で表現することはしたい!
が、1人であれもこれも手を出すのは、そこまでの器量はない、ということに改めて気づきました。
それに、月末に書架青と緑さんにて、それ(お茶を飲んで表現する)を実験的にやってみようとなっているので、他の方々にも参加してもらい、自分にはない視点や表現方法で表現してもらう、この方が1人であれこれ色々やるよりも断然おもしろいものができるなぁと思ったのです。
自分1人でやるには…様々なというよりは(もっとももっと時間を掛ければそれも不可能ではないと思うが)、自分のできること、おもしろい、を深掘りした方がよい。という結論に至りました。
それこそ、自分にしかできないこと。
一歩、進んだ気がする!
とは言え、着手していかねば。
10月の新ZINE類という、ZINEのイベントに間に合わせるべく、やっていきます。
人と話すって大事だと改めて思った日でした。
紙とにらめっこしているだけでは、出てこなかった自分。
一見関係ない話にこそ、ヒントはあると思った日でした。
いい具合に脱力できました。
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