10/20日曜日イベントに参加します
改稿に追われ、ドタバタしておりましたが、来週の日曜日、都内で開催される亀田俊和さんの「『観応の擾乱』のその先」というイベントのパネルトークにパネラーとして参加します!
まだ募集中とのことです!
会場で私の著作の販売はありませんが、持ってきていただけたら、すみっこでサインしますよ!
ぼさぼさになっていた髪も、きっちり散髪してきました!
パネルトークでは、亀田俊和さん(『観応の擾乱』著者、国立台湾大学日本語文学系助理教授)、谷口雄太さん(東京大学研究員)、藤島智勝さん(寶聚寺住職)と「南北朝について」語ります。
皆様にご迷惑を掛けないよう、猛勉強中です(汗)!
南北朝時代の文学といえば『太平記』ですね。
私は父の本棚にあった吉川英治全集の『私本太平記』から入りました。
題材としては北方謙三さんが多く手掛けています。今回読み直す時間がなく、残念です……。
ちなみに神家正成の正成は「まさなり」と読みます。楠木正成の「まさしげ」ではありませんよ(笑)!
第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞して自衛隊ミステリー『深山の桜』で作家デビューしました。 プロフィールはウェブサイトにてご確認ください。 https://kamiya-masanari.com/Profile.html 皆様のご声援が何よりも励みになります!