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成長には負荷が必要

こんにちは、神谷です。

最近、腰痛と戦いはじめ、大人の階段を登っているなと実感しています。

治療家の仲間に来てもらって、腰を見てもらったところ、立っている姿勢や走っている姿勢、寝ている姿勢など全てに負荷がかかっていると言われました。状態でいうと、70歳のおばあちゃんと一緒とのこと。。。

人生いろいろですね。


さて、仕事で成長し達成していくのに必要なのも負荷です。

メンターからは負荷をかけるから力がつくし、自らかけていく人が達成していくと学ばせていただいています。

筋トレで例えてみると、筋肉をつけるのも1キロのダンベルで鍛えるよりも、30キロのダンベルで鍛えた方がもちろん筋肉がつきます。

つまり、成長するために心身ともに一定以上の負荷が必要です。いつもより負荷がかかると、過度な負担や損傷が起きます。そうすると人間の体には、それを回復させようとする動きが起きます。この時、実は「回復」を超える「超回復」という現象が起き、以前の状態にまで回復させようとするだけでなく、以前の状態よりも、さらに強い状態にまで成長させようとする動きが発生するそうです。

「負荷」という言葉をきくと“辛いもの”などとネガティブな印象でしたが、負荷をかけ続けることが成長につながることを理解できると『負荷』に対してポジティブになり、面白くなります。

自分で自分に適切な負荷をかけ続ける。
自ら動き出す。

それを大事にして、今日も仕事をします!!

それでは。