『加護の会』

はい。死役所に出てくるアレです。
所謂新興宗教とか、カルト宗教に属するとされるアレです。

日本にもカルト宗教とされる団体は複数あります。
なんとか真理教なんてその最たるものでしょう。
彼らは人の不安に乗じて来るのが常道だと思いますが、御多分に洩れずこのコロナ騒動でも暗躍しています。

カルト宗教がコロナ禍に乗じて拡大、霊感商法対策の著名弁護士が警鐘

この辺りが最も参考になろうかと思います。

こういう本も参考になります。

人というのは、寄りかかってようやく人であることは以前もお話ししています。
残念ながらそこにつけ入る人も少なくないことを私たちはリスクマネジメントとして認識するしかありません。
人は人の間に居てようやく人間なのですが、「目の前に現実と思っているそのものが、実際には頭の中にあるゆがんだ写像だ」ということを理解するだけでも拒否反応をする人がいる現状では、このようなカルト集団に捕まる人を根絶することは不可能なのでしょう。

であれば、せめて自分と家族だけは守りたいものです。