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仕事でやりたいことが見つからない…そんなとき、どうしますか?……新入社員と経営者の考え方の違い①

働き方が多様化し、仕事に対する考えも今と昔では違う部分が多くあります。

若い世代の社員が何を考えているのか分からない

年上の上司が何で怒っているのか分からない

だから、お互いの心の距離が離れていってしまう…そんなことありませんか?お互いの育ってきた環境や根底にある考えを理解し合うことで、より良い関係を築けることもあります。今回は業界関係なく全ての社会人に向けて、"たくさんの目線"と問題の解決法を例を挙げて紹介します!

やりたいことが見つからないというスタッフが多いなあ

「マイペースに働きたい」「出世しなくてもいいんです」そんなスタッフの"やる気スイッチ"を探している経営者のみなさん、とても多いですよね…?

ここで、お互いの"目線"を解説!

スタッフの意見:やりたいことがないわけではないが、自分には何ができるのかと迷っています。やりたいと言ったことには責任を持たないといけないとわかっているから、なおさら自信がなく不安です。
経営者の意見:経営者になる方は、独立願望や自己承認欲求が強い方が多い傾向があります。また、働く環境が整うことで、現場スタッフに「野心がない」と感じることもあるようです。

やりたいことでなく"なりたい姿"をみつける

「自分のやりたいことがわからない」と思っても、やりたいことがわからなくて問題ないのです。なりたい自分に必要なことをやるだけでいいのです。

"なりたい自分"は仕事と関係なくてもよいのです。仕事にやりがいや自己実現を求めない生き方を好む人もいると思います。でもそれは、あくまでも仕事だけが人生じゃないだけの話で、仕事が人生において大切なことに変わりはありません。なりたい姿を想像して、いろいろ掘り下げていくと、必ず仕事をがんばらなければいけなくなるのです。

では、実際にやるべきことを見つけるための考え方フローをご紹介!

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この続きは、『美容室の現場力』で!(美容師さん向けですが、他業界の方のお役に立てること間違いなしです)

他にも、『「結婚することになりました!」におめでとうと即答できなかった…』『「明るく!元気に!ハキハキと対応しなさい!」と言われるけど、やってるつもり…』など、社会人にあるあるの問題を解決します。

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『美容室の現場力』

藤原花妃(ジャパンビューティーホスピタリティ (有)ドゥエドゥ)著

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