紹介したいnote記事「たましい同士の両想いになれたこと」
ゆーさんの「たましい同士の両想いになれたこと」というつぶやきを紹介します。
ゆーさんが嬉しかったのは「両想いになれた」事です。しかもそれは、ただの両想いではなく、「たましい同士の両想い」です。
それは一瞬の事で、長くは続きませんでした。それでも、とても満足している感情が伝わってきます。
「たましい同士の両想い」とは、「魂と魂の結びつき」でしょうか。
四柱推命で相性を鑑定する時、「魂と魂の結びつき」を観ます。甲子から始まる60干支が結びつく事で「干合・支合」という現象が起き、その度合いが多いほど「魂と魂の結びつき」が強くなります。
その結びつきが弱いと、恋人同士になったとしても簡単に別れやすいと言えます。本人たちの努力で別れないカップルも多いですが、何かのきっかけで別れてしまう事も多々あります。
魂の結びつきが強いカップルは、簡単には別れません。たとえ喧嘩したとしても、また復縁するといった感じです。逆に、別れたくても別れられない「腐れ縁」と言う場合もあるでしょう。
この話は【心霊鑑定士 加賀美零美 1】の第1話と第2話で説明しています。
ゆーさんは、この思い出を胸に力強く生きています。ゆーさんのつぶやきからはいつも、一生懸命さが伝わってきます。
そして、この写真がまた素敵です。
日没後の薄暮の中、ふと見上げた木の枝に、二つの葉っぱが寄り添うようにぶら下がっています。愛し合う二羽の鳥が重なり合っているようにも見え、とても幻想的です。
どんなに愛し合ったとしても、別れはやってきます。それが生き別れなのか死に別れなのかはわかりませんが、人が出会うというのはそういう事です。
だからこそ、一瞬でも「たましい同士の両想い」を大切にしたい。ゆーさんのそんな想いが伝わってきます。
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