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紹介したいnote記事「詩を書こう」
長野充宏さんの「詩を書こう」という記事を紹介します。
恋愛の詩は誰でも書ける
恋していれば詩人になる
僕は先輩にそう言われた
でもいいじゃないか
恋愛の詩だって
みんな同じじゃない
それぞれの情景がある
詩人それぞれの表現力の違いにより
同じものなんて一つもない
男の子にも女の子にも
子供でもおじいちゃんでも
どんな恋愛の形があるか
それを詩にする人達を
影からそっと応援したいな
今回の詩は皆さんに対する呼びかけです。「皆さん、詩を書きましょう」と。私だったら「皆さん、小説を書きましょう」となりますね。
四柱推命の鑑定をしていますと、「この人、創作活動をしたら良いのに」と思う事がよくあります。四柱推命で言う「食傷星」の強い人は「表現者タイプ」です。
心の内を言葉に出して冷静に伝えられる人は良いのですが、感情型の人は言葉で伝える事が上手くありません。それ故にストレスを溜め込んでしまいます。そういう人に私は「創作活動をしてみませんか」と勧めています。
人は毎日、酸素を吸って二酸化炭素を吐き出します。また、食料を食べて尿や便で排出します。それと同じように、体の中に生じた感情を溜め込んではいけません。その感情が毒素となって体を蝕み、病気になってしまいます。
人は悲しくなると涙が出ます。悲しい感情を吐き出そうとするのです。ところが、悲しみを我慢して溜め込んでしまうと、冷えとなって病気の原因になります。そういう時は思い切り泣くか、誰かに話を聞いてもらいましょう。
「ねぇ聞いて、聞いてくれる?」って、素直に言えるって素敵ですよね。
フォロワーのsaraさんが思いの丈を綴ったこの記事、私はとても素敵だなと思いました。
それと同じように「詩を書こう」って呼びかける長野さんも、素敵だなと思います。今思っている事を詩にして、それを発表する。それが嘘偽りないからこそ、読む人の心を惹きつけるのだと思います。
私もそんな皆さんを、
「影からそっと応援したいな」
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