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紹介したいnote記事「信じても救われない話【龍青三の占いエッセイ】」

 龍青三(リュウセイザン)先生の「信じても救われない話【龍青三の占いエッセイ】」という記事を紹介します。

 龍青三(リュウセイザン)先生は私の占いの師匠です。記事の最初に、私の事を書いていらっしゃいます。

整体をやっていると、仕事中じゃなくても、リビングでくつろいでいる時でも、誰かの手や足が目の前にあると、つい揉んでしまうんですよね。子供の足でも、つい揉んでしまいます

信じても救われない話【龍青三の占いエッセイ】|龍青三(リュウセイザン) (note.com)

 この記事は2007年に出した記事のリライト版だそうで、以前に私がブログで書いたものを引用したそうなのですが、すっかり忘れていました。

 ところで、龍先生は占いについて次のように書いています。

こんな吹けば飛ぶような自分でも、占い業界のいろんな占い師から、「あなたの占いのやり方(観方)はちょっと違うネ」なんて言われることがあるんです。違うっていうのは、"格が違う"の違うではなく、間違ってるよと、見下した言い方なんです。

でも、そもそも占いの観方なんて色々あるわけで、それぞれの占い師のやり方が違って当然じゃないですか?占い理論も大先生の数だけあるわけですからね。

信じても救われない話【龍青三の占いエッセイ】|龍青三(リュウセイザン) (note.com)

 確かに龍先生は「普通の占い師とは違う」と私は思っています。そうでなければ、変わり者の私が惹かれるはずがありませんから。

それで、自分のような気学なんかにまったく関係ない観点から、引越しの良い日にちや方角を示すと、気学で頭が固まっている占い師から「おっさん、盤が違うで」とかなんとか、自分の理屈を押し付けられるわけです。

信じても救われない話【龍青三の占いエッセイ】|龍青三(リュウセイザン) (note.com)

 占い師に限らず「自分のやり方が正しいと信じて疑わない人」は、お節介にも「それは違いますよ」と言ってきますよね。私もそういう人をたくさん見てきました。

 私は整体を教える学校もしていますが、「こうやってください」と押し付けたりはしません。「このやり方が良いと思ったらやってみてください」と言います。

 生徒さんのやり方を見て「こういう考え方もあるんだな」と気づかされる事があります。もちろん、危険な場合は注意しますが、自由な発想で自分に合ったやり方を追求してほしいと思っています。

また、鑑定結果の言い方(表現)が違うって指摘する人もいます。

それも違うんです。なぜかというと、自分の占術理論は自分自身の実占現場から得た独自のもので、既存の占い理論とは根本からしてまったく違うからです。

信じても救われない話【龍青三の占いエッセイ】|龍青三(リュウセイザン) (note.com)

 やはり、昔からの教科書に書いてある事と、実際の鑑定で得たものは違うと私も思います。古い常識は常にアップデートする必要があると思います。

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