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紹介したいnote記事「少しやさしいきみの言葉」
ゆーさんの「少しやさしいきみの言葉」というつぶやきを紹介します。
少しやさしいきみの言葉
なんだか遠くに感じてしまう
このつぶやきから、ゆーさんは「甘えるのが苦手」なのかなと思いました。人に対して自然と距離を取ってしまう。本当は甘えたいのに、自分から距離を取ってしまう。そんな印象を受けました。
子どもの頃は誰でも、人に対して警戒心を抱きません。「親から守ってもらう価値のある自分」だと実感しているからです。
しかし、本来守ってもらえるはずの存在から守ってもらえなかった時、その理由を探そうとします。
守ってもらえると信じていたのに守ってもらえない。認知的不協和から生じる不安を解消するために、「原因は自分にある」と思うようになります。
「私が良い子じゃないから愛されない」「愛されるために良い子でいよう」と言う結論に至ります。実際は親自身に問題があるのに、「私が悪い」と自分を責めてしまうのです。
こう書きながら、私自身がそうだったのかと気がつきました。いつも「私が悪い」と考えてしまいますが、根っこはここにあったのかと。
ゆーさんの言葉に共感するのは、自分を見ているような気がするからかも知れません。
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