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読書のハードルを下げまくる……と、楽しくなれる!

双極性障害と共存しつつ、「自分」という「個」をいかに楽しんで生きるか?

そんなことを考えたり考えなかったりしながら、日々なんとなく生きてはいけてる「私」です。

▼簡単な自己紹介

今、双極性障害でもできる!って自己実現の方法を編み出してくぜ〜!っていうプロジェクトを始めたとこなんですが……。

▼マガジンでまとめてます!

「なりたい自分」の持ってる要素のひとつ――と言うか、シンプルに「やりたいよ〜」って思ってることがある。

それが「読書を楽しみたい!」である。

もともと本は好きだし、誰かが書いた何か(それこそnoteの記事とか)を読むことも好き。

だから、そんなにむずかしくなさそうじゃん?

でも、なんでか「できてない」というのが現状だ。

……さて、どうしよっか?
というわけで、まずは目次。

「自分」の現状から考えたこと

まぁ、双極性障害の予期せぬアップダウンもあるし、何より子育て中だってのもある。

すんごい単純な話、時間のやり繰りがむずかしい。

だから、積読は増えるばかり。(でも買う)
でも読みたい。でもなんか「できてない」。

とりあえず「1日10分は読書!」と思って、習慣化アプリとか試したこともある。でも、2日くらいはやれるんだけど、3日目にはできてない。

んでさ、リマインダーとかも使ってみたの。
ほら、通知してくれるでしょ?

でもそのタイミングで、うちのお嬢さんからお呼び出しがかかることがあったら、そっちを優先するわけです。

――で、手が空いた!と思ったら、もう通知の存在すら忘れてるor体力ゼロ、みたいな感じだったりするんですよ……。

でも、「読書のハードルを下げる」と、積読は消化できなくても、「読書をしたぞ!」という満足感、達成感は得られることに気づいた。

「読むこと」はしてるはず

うちには現在、2歳のお嬢さんがおられる。
巷で噂の魔の2歳児だけど、すごくかわいい。

▼「私」の命の恩人でもある(2歳にして)

我が家の子育て方針のひとつに、「読み聞かせやりたいよね、できるだけたくさん」というのがある。

これは、実はお嬢さんが生まれる前から、夫婦で共有していた。

夫・のりんこくんの、実体験からの強い思いもあった。

「俺は読書のおもしろさを、大人になるまで分かってなかった。もったいなかったと思う」

「だから、うちのお嬢さんにはなるべく早く知っててほしい!」

……熱烈だ。そして切実だ。

▼のりんこくんの話

……で、「私」も読書が好きだし。

満場一致!(ふたりだけだけど笑)

――というわけで、教育界で有名な佐藤ママの書籍で読んだ「3歳までに1万回」を目標に(読んだり読めなかったりしながらも)二人三脚で頑張っている。

▼佐藤ママの書籍

――で、なんだけど。

「1日10分の読書」という目標は、達成がむずかしかった。

というか、できないと「できなかったよ〜!でもしたいんだよ読みたいんだよ〜!なのになんで……」って、す〜ぐ落ち込む(笑)

だから、読書ができるできない以前に、「私」のメンタルに良くないなって。

でもさ、ふと思ったのね。

「理想的な」読書はハードル高い

「私さ、そもそも読書のハードルを、高く設定しすぎなんじゃないの?」って。

いや、読みたい本を読む、ってのはできてないにしても。積読ばかりが増えてるのは、確かなんだけども(笑)

「何か」を「読む」ことそのものは毎日してるじゃん?

そう、うちのお嬢さんにしてる、絵本の読み聞かせッ!

えっ!「読んでる」じゃん?

あと、noteからのオススメに表示される記事で、「お、興味ある!」ってものも、ちょこちょこ読んでいる。

「書き物」を「読む」もしてるじゃん!!

――じゃ、読書してるくない??

ちゃんとこう、どっしり腰を据えて(?)
読むぜ〜!ってのはできてない。

でも、

・とにかく文章を読んだらOK

子どもに読み聞かせしてる絵本
note記事も新聞もネットニュースとかも「読み物」
そういうふうに考えると、満足感は得られる!


そういう感じに、自分の中の「読むことへのハードル」を下げる。

そしたら、意外と毎日「何かしら」をちゃんと読んでるんだよね。

だから、とりあえず「文章を読んだら、それはもはや読書」と思ってみる。

そしたらね、なんか楽しくなれたよ!という話。


▼「私」ってこんな人

積読を消化する(ちゃんと腰据えて読む、みたいな)方法は、また今度考えよ!

とりあえず、「今」はこれでいい。

「私」がハッピーでいられることが、何より大事だし!

私という「個」を応援してくださると嬉しいです。このnoteで行っていきたいあなたの「進化」のお手伝いにて、恩返しできればと思います。