研究書評「SNSの正の側面、負の側面、そこから考える付き合い方について」
4月27日
今回は人文・社会科学論集31巻p,29~46に収録されている
小寺敦之さんの「「インターネット依存」研究の展開とその問題」を
取り上げた。
<内容総括、選択理由>
この当時から危惧されていたインターネット依存、その実態を捉えるとともにインターネットに依存することの危険性、研究の展開、研究する上での問題点、どこからを依存と呼ぶのかなど幅広い問題に目を向けてインターネット依存をこの当時(2014)から警鐘を鳴らしている。なぜこの論文を持ってきたかというと、SNS