なつお

立命館大学政策科学部4年生🎶 餃子と焼肉と小籠包がスキです。

なつお

立命館大学政策科学部4年生🎶 餃子と焼肉と小籠包がスキです。

最近の記事

卒業論文【ライフコースの崩壊から見えてきたもの-これからの時代に必要な力-】

松下凜子 【テーマ】 ライフコースの崩壊から見えてきたもの -これからの時代に必要な力- What We Have Seen from the Collapse of the Life Course -What we need in the future- 【要約】  近年日本では将来の生活や仕事に対する希望は失われ続け、暮らし向きに対する不安は徐々に高まり続けている。それは先行きの見えない不安というような言葉で表されて、みながどこか諦念感を持って日常生活を過ごしているよう

    • 研究進捗

      目次 要約 1.はじめに ---問題意識・仮説 2.義務教育 3.日本人の価値観 ---規則社会 ---日本式『個人主義』 ---価値観形成の背景 3.マスメディアが与える影響 4.価値観の変化 5.終わりに 私は様々な世界ランキングを見る中で、疑問に思う点がいくつかあたった。「自分は役に立たないと強く感じる」に「そう思う」又は「どちらかといえばそう思う」と回答した者ほど、「自分自身に満足している」に「そう思う」又は「どちらかといえばそう思う」と回答した者の割合が低かった

      • Guardian書評

        12・21 「China earthquake: death toll rises to 134 as freezing weather hinders rescue efforts」 中国地震:死者134人に、凍えつく天候が救助活動を妨げる 国営メディアによると、M6.2の地震は月曜日の午前0時前に甘粛省と青海省の国境に近い吉山県で発生し、15万棟以上の家屋が倒壊または損壊した。強い余震が数回続いたこの地震は、泥や地滑りを引き起こし、送電線やその他の地元のインフラに損害を

        • 研究書評

          6月22日 私自身近年日本を俯瞰的に見た時に、若者の軸、また不安定なときにすがるものがなくホストに貢いだり、推し活が活発化していると考えられる。そのため、人は何に依存し支配されるのか人間の本質を知りたかったため、この『なぜ、人は操られ支配されるのか』を読んだ。 筆者は、現代の日本は自分で考えないで良い楽な社会になっていないか、と問題意識を読者に問いかけており、より自分をしっかりと持つことを推奨している。今の時代は、社会心理の変化によりばらばらな個人の混沌の時代になっている。

        卒業論文【ライフコースの崩壊から見えてきたもの-これからの時代に必要な力-】