最悪にして最高のタイミングで生まれたアイドル
2019年11月、当時、ソロシンガーとして「ライブ配信アプリ」を中心に活動していた僕に現在のオフィスビット(事務所)の方に「セイヤくんはアイドルに興味ない?」と言われたその一言から始まった。
「俺がアイドル…?」自分がどんな姿でステージに立っているかとか、どんな振る舞いをしているとか正直想像ができなかった。最初からアイドルになりたかった訳ではなかったからだ。
「チャンスかもしれない…」そう思ったのは確かで、自分が変わりたい、そして売れたい!と思っている事には変わりはなかっ