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クリスマスイベントでの一歩: 17ライブを通じた歌手としての挑戦

こんばんは。普段は会社員をやりながら、歌手としてライブ配信をしているセイヤです。

突然ですが、17ライブはご存知ですか?

CMとかを見て知っている人もいるかもしれません。
簡単にいうと誰でもライブ配信ができるプラットフォームですね!
私はこの17ライブで普段ライブ配信をしているんですが、
これがとても楽しいんです。

楽しいと言っても有名人でも芸能人でもない自分が、突然ライブ配信を始めて誰が見てくれるの?ってことだと思うんですけど、
もちろん最初は誰もいないです。
なので、始めたばかりの頃は友達と一緒に喋りながら配信したりして、泥臭く少しずつ見てくれる人を探しました。

コツコツほぼ毎日少しずつ配信をしていた私に、今では自分のことを「応援したい」と言って日頃の配信をほぼ毎回欠かさずに見てくれるという変態的な(失礼)方もいらっしゃいます。

そんな私がタイトルにもある「クリスマスイベント」に参加するよってことに際し、そもそもイベントってなに?参加して何があるの?みたいなことを私の目線で語れたらと思います。よかったらお付き合いください。

クリスマスイベントってなに?

簡単にいうと「全国のライバーが集まる、クリスマスシーズン限定オフラインイベント」ですね! そして参加するためには、「ギフト(課金アイテム)」がどのくらいもらえるのかの競争が必要です。

多数のライバーが、特定の「ギフト」をリスナーさんからいただき、その数で参加できるかどうかが決まります。
ギフトの数は常時ランキングで確認でき、期日までに参加できるボーダーラインを超えていない場合、残念ながらオフラインイベントに参加することはできません。

とても現実的なシステムですが、こういう形式だからこそ、私たちのようないわば「素人」が活躍できるのです。

歌手として、ライバーとして本イベントに参加する意義

歌手としてプロの意識は持っていても、私は一般人としての生活も当たり前に持っています。
ライブ配信では常に「リスナーさんをどう楽しませるか?」と考えています。大前提として、自分自身が楽しい思いをしていないとリスナーさんも楽しめないと考えています。まずは自分が楽しみ、その上で何ができるか?

それはライバーとして、リスナーさんとたくさんの会話を楽しみ、思い出を作る事です。
有難いことに、歌を歌うことで褒めてもらえることもあります。
でも、歌の上手い人は星の数ほどいます。
「歌がもっとうまければ、、、」という考えに活動当時から囚われがちでしたが、今はリスナーさんとの思い出作りに注力しています。
これ自体が自分の歌や活動に紐づいて、聞いてくれる人との関係をより強くしてくれるような気がするんです。

この記事を読んでいる方の中にも、推しや応援しているアーティストがいるかもしれません。
そういった方々に対する興味や関心も、一朝一夕には生まれないと思います。SNSや路上ライブなど、何かしらのきっかけから徐々に関心へと変化していくはずです。

だからこそ、ライブ配信者として「リスナーさんを楽しませる」ということを忘れちゃいけないんだなと思います。そんな思いからこういったイベントに参加すると決めています。

過去に参加したイベントの中には、リスナーさんと一緒に参加できるイベントがあったりして、その時のワクワク感って本当に忘れられないんですよね、、、どれも最高の思い出ばかりです。

人生で初めて着た袴で参加した「戦国イベント」
公式の音楽番組の出演「17Night Live」
男性だけのオフラインイベント「男祭り」
ニュースにも取り上げられた17ライブの華やかなショーイベント「シャイニングスター」


「文化祭やろうよ!」にしっかり乗っかる

「リスナーさんを楽しませる」ということは必ずイベントに出なきゃいけないことはないです。
ですが、私はこう考えます。
せっかく17ライブが晴れ舞台を用意して企画してくれているんだから、
カッコつけずに楽しもうよ!と。
文化祭を想像してください。クラスの代表が実行委員をやってくれて、いろいろ企画とか頑張ってくれているのに、何もしないで斜に構えてる人って寒いじゃないですか。
勝てないからやらない、とかそれっぽい理由でやらないのはダサい。
そういうのを全力で楽しんでいる方がカッコよくないですか?
歌手として、ライバーとして、17ライブを使っているんだから精一杯楽しむ。そうやってがむしゃらに楽しんで作れた思い出は、きっといい経験になる。何にも変え難いと思っています。

みんなで楽しもうね!
もし参加できたら、どんなコスプレにしようかな?トナカイ?サンタ?笑

寒いの苦手なんだけど、イルミネーションって夏やってくれないの?

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