競争社会の中での「選ばれ方」
今日はお気に入りのTシャツを着て出勤した。
そのTシャツには「日常を楽しむときTシャツ」という名前がついている。
新潟を拠点に活動をしているクリエイト集団が作ったアイテムの一つで、トキのかわいいイラストと「日常を楽しもう」という明るいメッセージが気に入って、よく着用している。
ただ、うっかりしてワンサイズ大きめのものを選んでしまったため、普段は家でのんびり過ごす時に限って着ている。
そんなTシャツだが、今日は目覚めた瞬間からとても気分が良く、やけにこのTシャツが着たくなったので、はじめて外に着て行くことにした。
すると、
？
すると、ではないかもしれないけど、先週の努力が報われる連絡が届いた。
クライアントさんに、いくつかの案の中から選んでもらえたのだ。
嬉しい！嬉しすぎる。
全く浮かれている場合ではないけれど、「日常を楽しむときTシャツ」に心からありがとうと言いたい。
それと、3ヶ月前に「両極にあるもの・一見矛盾するもの」のどちらもを叶えるやり方や道に悩んでいた自分を少しだけ褒めてあげたい。
（甘すぎ）
結果を出さねければ&これからも選ばれ続けなければ意味がないので、明日からも緩めず加速してやっていこう。
◻️選ばれるために気にしていたこと
・目立つ。（書式）
・他とは違う存在であることをアピールする。（キャラクター）
・企画との関係性を示す。（中身）
・視点やコンセプトの違う50案発想。
※これが結びついていたかはわかりません。まだまだ未熟なので。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？