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今までの概念をぶち壊す

前回は先生の紹介でした。

その先生が教えてくれて、印象に残っていることを紹介します。

陣痛の呼び方を変えよう

陣痛って痛いって感じ入ってるよね、やめよう。

みんなで順番になんでもいいから言っていこう。

『ワクワクタイム』、『赤ちゃんの行進』

考えるだけで楽しくなってきますよね。

痛いの概念を変えていくワークをしました。

できる、できないは関係なくどんな出産にしたいか考えよう

『海の中でイルカと一緒に』とか、すごく素敵な方もいれば

『推しメンを印刷するので皆被ってサポートしてください』と

面白い方も。笑(実際やられたのかな…?)

出産のビデオ

私が見た映像は、ドラマでみる、汗だくで叫びながら行う分娩ではなく

お母さんはとても元気に笑っていて、深呼吸した状態で

「トゥルン」と楽そうに赤ちゃんが出てきました。

実はこの映像、実際に分娩室に上がった状態で

ご自身でカメラ回されていたんです。

これ、私もやりました。普通に分娩していると

赤ちゃん出てくるところ見えないんですよね。

どのタイミングで赤ちゃんが出てくるのか、陣痛がないと

赤ちゃんが出られないんだ。とわかった瞬間でした。

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旦那さんではなく、自ら撮影することで痛みを感じにくくする。

人って全部に集中することはできなくて、

いくつかの作業を行うにしても、一つ一つに集中して、

他の作業に脳が切り替えられているんですよね。


実際に出産してみて…

私はその産院で二人子供を出産しました。

一人目は正直、痛い出産だったんです、笑

そう、痛くないって信じきれてないのと、それまでに

きちんと心の準備ができていなかったから。

2人目の時はその反省を生かして、めちゃくちゃ

楽に楽しく出産できました。病院着いて30分後に生まれた。笑

自分でビデオ撮影をするときにインカメになってて

これ反対じゃないかー!とツッコまれ、。笑

長男の時もそうだったのですが、赤ちゃんと握手させてくれたり

「あ、今、お産楽しめてるわ〜!」と思いながらのお産でした。

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最後に

先生は、「痛い、痛い、苦しい」と思えばその通りの出産

でも、「楽しい」と思えば楽しく、幸せな出産だと。

考え方で変わっていくんだなーと感心した出来事でした。

普段の生活にも生かせることで、「めんどくさい、苦しい」と

考えるよりもどうやったら楽しく過ごせるのか、

自主的に考えてみるのもいいかもしれませんね。


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