見出し画像

ドラマ「デクスター 警察官は殺人鬼」

アメリカドラマ(2006-2013年)

Netflixにて。

10年以上前に見るのをやめたドラマ。
最近、Netflixに追加されたので
見るのをやめたところから見始めた。

見たのは最終シーズン、シーズン8。
全12エピソード。

サイコな殺人鬼であるデクスターが
警官である父親から生きる術を学んで
ロクデナシな犯罪者を殺す殺人鬼となった。

話すと長いから(だって全8シーズンだよ)
ここでドラマの背景はやめておく。
だってわたくし、おばちゃんは
このドラマを忘れないだろう。

シーズン1から
楽しくダンナくんと見ていた。
(趣味悪い?!)

この主人公、デクスターがすごいのよ。
善良な顔と殺人鬼の顔、
両極端な顔と雰囲気が
見事。見事すぎる。
こんなに顔が変わる人っているのね?!

それは最終シーズンまでそうだった。

最初は、人間性があまりないデクスターが

最終シーズンでは
愛する息子、
そして愛する女性がいる。
偽りでもなんでもない。
サイコにとって、それはすっごいことらしい。

最後のシーズン、つまんないかと思ったら
全然そんなことなかった。
夜更かしして、2日で見た。

あぁ、デクスター。
切ないよ。
デボラー!!
切なく、ドラマティックなラストだった。

ずっと淡々としてたのにねー。

涙ぐんじゃったよ。

まさかこのドラマで泣くとはね。

どうやら続編が数年前にできたらしいけど
今ひとつだったらしい。
見るのはやめておこう。

過去の栄光はそのままに。デクスター。


写真は、ごめんなさいねー
料理の写真なんだけど
このドラマの始まりでは、血を思わせるケチャップが出てくるのよ。
それの代わり。
お借りしました。