「生きる」も恐いこと
「死にたい」
どうしてそんなビックイベントを軽々しく口にするのか?
私は
死ぬことはこわい。
それと同じくらいに
生きることもこわいと思ってる。
どちらも「本気の覚悟」がいる。
その覚悟がないまま
「死にたい」と言葉にするひとに限って最期のときに、もっと「生きたい」ともがく。
ただ、ほとんどのひとがそうかもしれない…
そして、なんとなく時が過ぎる毎日を過ごしている「生きる屍」のひともいる。
それも、ほとんどのひとがそうかもしれない…
あなたは今生きている。
生きているうちは、大概のことは撤回できる。
まだ間に合う。
もっと生きたい!
生きぬきたい!
全細胞の声をきけ!
大切に命を使え!
もしあなたの寿命に
カウントダウン点灯が始まっていたとしても。。。たった今、あなたの中で懸命に動いている60兆の細胞の声をきけ!
すべての生き物は
限りある時間の中で生きてる。
大切に命を使え!
大切に言葉を使え!
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