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『テレビは国民を洗脳する装置です』

2022年 夏の参院選がおわりました
この先の3年間は国政選挙がない可能性が高いということで
今後のどのような日本になっていくのでしょうか…
わたしたち自身も将来のことを真剣に考える必要があるかもしれません

政治のことを語りたいわけではなくて…

政治にあまり関心がなく 今までに一度も選挙にいったことがないという
30代後半の友人と偶然にバッタリとあってたわいもない話をしていました

政治や選挙のことなど無関心だと自負していたカレですが
今回の参院選は今までとは違って少しだけ興味をもったとのことでした

『テレビは国民を洗脳する装置です』

国政政党の党首がテレビで発言していたことがとても印象的とのことです
そのテレビでの発言を耳にした彼はふと思ったことがあるとのことでした

テレビ = 会社(管理職)
国民  = 社員

『会社(管理職)は社員を洗脳する装置です』

管理職は社員を洗脳する装置です
管理職は社員が知るべき真実を隠しています

・自分が所属している会社の知らないことって多いよね…
コトバを置き換えられていますがあまり違和感がなく胸に収まりました


・会社には会社の考え方がある
・会社の方針に沿ったマネジメントを管理職が行う
・管理職から中間管理職に対しては会社の都合の悪いところは隠される

管理職の口から会社のいい話はきいたことはあったけど
会社の都合がわるい話はきいたことがないな
そう思う人も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

・所属している会社の中でなんでも相談できる人を見つける
・できれば自分よりも立場がうえの人だったらいいかもしれない

そのようにアドバイスをしてきたことが多い気がしていましたが
信頼ができると思っている人が自分を洗脳しにきている可能性もあります

・所属している会社の内情を知らないひとに相談する
・自らで状況を判断する力をみにつける

自分が知りたいと思う情報を管理職に確認を行い
自分が納得ができるのであればいいことだとは思います

納得がいかない
何か隠されている気がする
そう感じるのであれば都合のいい情報しか得られてないかもしれませんね

5年後 10年後
今の会社が存在しているかも分かりません

管理職からの情報のみを信じないで
自分の意思をもって情報をキャッチし
最終的には自分で判断する

情報のとり方を間違えると大きく道を外してしまう可能性もありますね
冷静な判断力 明確な決断力が必要な世の中かもしれませんね


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