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MC/ナレーター・朗読家としての自己紹介&ボイスサンプル🎤

☆2021年5月ボイスサンプル追加しました!

イベントや結婚式などの司会、そしてナレーターとして約10年。

朗読家としては、6年程活動しています。

作品名や実績を書いてもいいのですが、ひどく過去に興味がないので載せません。笑

(企業VPやwebCM、オーディオブック、TV番組MC、各種イベント・ブライダルMCなどです。)

サンプルをいくつか聴けるようにしますね。

​ボイスサンプルはこちら


わたしにできること、わたしで在ること。

どんなお仕事でもわたしが心がけていることは、”わたしでやる”ことです。というかそれしかできません。

もちろん、司会の時はそれなりにスイッチをオンにはします。

役を演じる場面もあります。

技術向上の努力はします。


例えば、マイクを持って話し出した途端に話し方が変わる司会者もいます。

声優さんのように、いくつもの声色を使い分けられる人もいます。

これらはスキルですが、わたしは悲しいかなこの能力がありません。

プライベートのサプライズで人を喜ばせるための嘘でさえ罪悪感で楽しめない人間なので(関係ない?)”偽る”ことが苦手です。


なので、自分にないことを頑張る努力はしないことにしました。

何者かになろうとせずに、自分で在る。

着飾るのではなく、脱ぐ。

これしかできません。

主役の最高の引き立て役になります。

とはいえ、これでどうだ!という根っからのアーティストではないので、自分が主役は実は苦手です。

今まで参加した結婚式の司会者を思い出してみてください。ぶっちゃけ司会者の事って、みんなあんまり気にしてないしあんまり聴いてないですよね?わたしにとっては、その立場が最高に心地よい!!のです。何かの拍子で司会に注目が集まった途端の居心地の悪さったらないです。

イベントであれば主催者や登壇者、結婚式であれば新郎新婦が主役。

でも完全な裏方でもない、この司会というポジションが大好きです。

ナレーションも朗読も、主役は作品です。

作品をより素敵に、幅広く多くの人に伝えるためのお手伝いをできるのがナレーターや朗読家です。

だから癖のある個性バリバリの読み手ではないけれど、

聴く人の無意識に忍び込んで、決して疲れさせない時間と空間を作る。

そんな存在になりたいと思っています。

*プログラムを一緒に考えたり、作品の構成を考えたりするのは得意だし大好きです!

こんなこともやってます!!


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