どんなに荒々しい風が吹いていても、
責められてると感じたことは1度もない。
電車の揺れで涙が出そうになるほど切ない日も、運転手さんのせいにしたことはない。
何かのせいにするほど、
心を曇らせたことはない。
ある人が、
わたしにつきまとう孤独感は、
自分を守るためにあると教えてくれた。
それを何よりも大切にしなさいと。
いつか人を救う鍵を見つけてくれるだろう、とも言った。
愛に敏感すぎるわたしに与えられたギフトは、
孤独感。
それを何よりも大切にして、
自信を持って浸りなさい。
はじめて言われたその言葉に、
心から感謝している。
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