見出し画像

孤独感というギフト

どんなに荒々しい風が吹いていても、
責められてると感じたことは1度もない。

電車の揺れで涙が出そうになるほど切ない日も、運転手さんのせいにしたことはない。

何かのせいにするほど、
心を曇らせたことはない。

ある人が、
わたしにつきまとう孤独感は、
自分を守るためにあると教えてくれた。
それを何よりも大切にしなさいと。
いつか人を救う鍵を見つけてくれるだろう、とも言った。

愛に敏感すぎるわたしに与えられたギフトは、
孤独感。

それを何よりも大切にして、
自信を持って浸りなさい。

はじめて言われたその言葉に、
心から感謝している。

#エッセイ #愛 #孤独感 #ギフト #心理



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?