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「生きる」意味についての雑談っス。

生きることに苦悩する人もいれば
生きることに価値を見出す人もいるよね。
その違いはなんやねん?と考えてみた。

結論だけを言っちゃえば
それは受け止め方の違いに過ぎない。

ただそれ言っちゃうと話が終わるので
もう少し分解していこうかな〜。

◉ 生きる意味

そもそもそれを深く考え込んでしまう人って
どうなんやろう?と思ってしまう。

10代で思うのはいいと思うんやけど
20代を超えて考え込んでるようじゃ
いつまで経っても答えなんか出ないっしょ。

そんなことを考えているくらいなら
今を楽しく生きるには?って問いかけに
切り替えるくらいしないと。

答えの出せない問答を繰り返している時点で
時間の無駄だと思うのでマインドセットしましょ。

◉ ネガティブ思考

生きることに疲れたり悩んだりする人って
ホンマにネガティブな思考をしがちっスね。

おそらく何でもかんでも悪い方向にしか
物事を受け止められない思考に問題ありますな。

悪い方向に考えたとて物事が好転するわけもなく
変なクセがついている自覚も無いと思うんです。
想像力が単調と言えるかもしれない。

悪い結果という一方向しか想像できないのは
それまでの人生経験がそうさせるのかも。

だけど、その思考で生きてきて
良い結果になってきてないんでしょ?
だったら思考を変えなアカンはずやのに
その考え方が思い浮かばないワケです。

良い結果をイメージできるくらいには
想像力を鍛えましょう。想像力こそ、思考力!

◉ 周りの元気を奪う言葉が多い

さっきのネガティブ思考にも通じますけど

・周りの環境を嘆いたり

・『しんどい・疲れた』を連発したり

・『私なんて…』みたいな言葉だったり

聞いていてしんどくなる言葉が多いっス。

その発言自体が自分を不幸にしているという
現実を直視できていないように思うのです。

この気持ちに共鳴してほしいのか
同意を得て寄り添ってほしいのか
そんなことは知ったこっちゃ無いですが。

発する言葉っていうのは自分のモチベにも
大きく影響することを自覚してないってこと。

言葉は自分を表すもんだと思います。
ネガティブな言葉を口に出すってのは
自分自身がネガティブな人生だということを
周囲に言いふらしているのと一緒だと思う。

そして周囲をも疲れさせるから
自ずと周りも離れていくってワケです。
まぁ最初は寄り添ってくれるかもしれんけど。

ネガティブワードを撒き散らす人って
聞いてる側からすればダークパワーでしかない。
聞き手は自分に害を及ぼすと思ってしまったら
自然と距離を置くことになってしまいますから。

◉ 要は自覚がないってこと

言いたいのはコレっスね。
ネガティブな雰囲気や言葉を発している自分を
自分が分かってないってのが一番の問題っス。

自覚してないから改善できないワケで。

相手と喋ってる会話を録音でもしちゃって
自分で聞き直してみると良いかもです。
そうすれば何が問題なのか分かるかも。

そして自分で問題解決できない能力不足を
周りの環境のせいにしたり
恵まれない人間関係のせいにしたり。

いやいや、その前に。
原因・発端は自分にあるかもしれない
考えてみましょう。

今の不遇な状況を振り返ってみて
原因は何か?
自分に原因はないか?
そのように考えてみたらどうだろう。

そうすれば今まで気づかなかったことに
気づくことができるチャンスが生まれるかも。

◉ 周りばかり気にする

そうそう。
生きることに疲れる人はその特徴として
周りのことばかり気になってる様子。

『〇〇と思われてるかもしれない』

だから何が問題なのか?と問いたい。
そう思われたとしてデメリット・リスクを
正しく理解できているのでしょか?

加えて、そう思われているとして
原因がどこにあって・どうすれば解決できるか
そのように考えて取り組めましたか?と。

結局は独りよがりってことになるのです。
周りがどうこう思う前にやれることはある。
まずは自分がどうしたいか・できるか
そのように考えることができないと、ね。


今日は雑談と言いながら
なんやかんやと書いてたらボリューミーに。

ただね、生きるってことは戦いだと思うの。

◆ 生存するための戦い

◆ 譲れないものをめぐる戦い

◆ 自分との戦い

バンバン銃撃ち合ってるワケじゃないから
実感が湧かないかもしれないけどね。
戦いだから勝つこともあれば負けることも。

ただ一つ言えるのは
負けたからといって命取られるワケじゃない。
勝つためのリベンジができるし
作戦を変えてトライすることもできる。

それが自己成長ってやつだと思うし
生きているっていう実感だと思うんよね。

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