動物愛護法の欠点

んまあ個人のこうであってほしいなあという願望を書くだけなのでまぁあんまり気にしないでいただければとしかし何か参考になるならぜひ参考にしていただきたいところ、
まあやってみればやってみるほど動物の愛護及び管理に関する法律というのはちょっと業者に対してというか、業者側からすると意地悪な法律だよなぁとつくづく感じる、それだけではなくて、他の法律規制とかでもそのように思う部分が多々ある、なぜ意地悪かと感じてしまうかというとまあ、大手企業であればなんだかんだ補える部分が、強みがあるのかもしれないが、個人がしっかりと法律を守り、その法律に則ってこだわりを展開して、それに時間を費やすとなると相当な時間がかかったりする、

例えばもう何年も前の話だけれども、対面説明や対面で書面を渡したりしなければいけないというものがある、それをしっかりと守るとすると丁寧な説明と多岐にわたる説明さらにはそこから展開できる説明するべき業者ならではの解説などもその説明に含まれていてもおかしくはない、というよりも、含むべきかもしれない。

私は説明するのすごい好きだしお話するのもすごい好きなんで全然いいんだけど、
ただ私だけがそれをしっかりとやっていると周りからするとただの変な人にしかならないし費やす時間も物凄い時間になるのでもちろんこんな小さなお店でも少々に並んでしまう時もあるその後にも作業があるから負担がない訳ではない。

まぁこれが説明義務を動物愛護法で取り決めたのであればまぁ、これが説明義務を動物愛護法で取り決めたのであればここまでのフォローもほしいなと感じるばかりである、例えば環境省が「このペットの説明には何分かかります。動物の愛護及び管理に関する法律で説明義務が業者に課されているためです」みたいなポスターを作ってもらえるとかなんかとにかくフォローが欲しい。

他にも思ったのがまぁいっぱいあるけど。その中でも最近ちょっと思ったのがたぶん法律の流れ的に、昔生体の通販が実質禁止されましたよね、その後なんか気持ちが悪いことに業者間であれば、通信販売が可能です、ということで、大勢の方が業者登録をしたりする事象も発生してますよね。

そんな中で私のお店は業者間の生体取引なんて全然したくないお店なので、それを当たり前にされてしまうとペットを1匹1匹大切に1匹を大切にしてくれる飼い主様に買ってもらうことができにくくなる。

いくら業者資格を持った個人への販売は行っておりませんという風に表示をしたところで場のハードルが下がっているから、どうしても個人に紛れて上限は設けているものの、まとめ買いをしてくるような業者が現れてしまう。

ちょっと音声入力だしまぁ走り書きというかそういう感じなのでうまく表せないけどとにかく真面目というか誠心誠意1匹の命を大切にしてくれる1人のお客様に販売していきたいというスタンスがあるというところまでシュミレーションがされていないような気がする。

とにかく法律は誰かを、どこかの業者を締め出すためなど、そういう思想がなんかどこか原動力になってしまっているところがあるような感じがして、なんだか美しさを感じない状態になっている気がします。まぁひょっとしたら日本の法律だけではなくて、全体的にそうなのかもしれないけれども、ただ目指した先にどんな負担があるのかとかどんなリスクがあるのかとか、せっかく大勢が絡んで法律が出来上がっていくのだから、シュミレーションしてほしいなとそう感じます。どんな悪い奴がいるか、どんな悪いやつを懲らしめるかそんなのが原動力では悪い奴に翻弄されてしまっていることになるのではないだろうか。

どうか綺麗さ、美しさを。





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