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お見合いサイトというファーム(恋愛エッセイ#17)

こんにちは。こんばんは。

すっかり秋めいてきましたね。
寒い方が好きなので、これから夏以上に元気になる予定のkamehiroshiです。

まずはかもん食欲の秋。


最近学生時代の友達が、

『結婚したいけど出会いがないから、最後の砦お見合いサイトに登録する!』

と鼻息荒く意気込み、登録しました。


お相手の男性たちを羊くん(なんという上から目線)、リストのフォルダをファームと称し、彼女は羊飼いとして日夜週末の予定を羊くんたちと計画しているようです。


話を聞いていて、

【お見合いサイトは最後の砦なのか?】

とふと思いました。

たしかになんとなく、

【最後の砦】感ありますよね?


登録されてる方は、
【結婚という将来を向いている】ので、いい人に出会えれば結婚に近づく、という近道的な意味で最後の砦だと思います。

そして結婚という目的のために、幅広い方々と知り合って、視野を広げることができるというのは、お見合いサイトのいい点ではないかと思います。

普段知り合えない方々ともおそらく出会えることでしょうし。


**でも転職サイトに登録したら、いい転職ができるのか? **

と同じで、大切なのはその先だと思います。

僕自身、転職したくて、何度かエージェントサイトに登録して、面談して、エントリーしてトライしたんですけど、結局転職する先に納得できない部分が出てきて、転職しなかったんです。
(振り返るとしっかりせえ自分!ですね。笑)

結婚と転職はまた別テーマですが、

僕みたいなタイプは『相手のここがー』とか考えてしまって、結婚決めきれなくて、結局結婚できないと思います。

あー結婚したいから、ちゃんと考えなきゃ。笑


こちらのnoteでも書きましたが、

周りの要素とかは関係なくて、結局は本人次第ですよね。


なので、その友達には結婚してほしいとめっちゃ思うので、

お見合いサイトというツール、

いやファーム(笑)を活かして、たとえ活かせなくてもいいきっかけにして、

自分の納得のいく結婚まで結びつけてほしいです。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


かめがや ひろしです。いつも読んでいただきありがとうございます。いただいたサポートは、インプットのための小説やうどん、noteを書くときのコーヒーと甘いものにたいせつに使わせていただきます。