恋愛の相談を受けたときには。(恋愛エッセイ#4)
こんにちは。こんばんは。
ドリカムのライヴ特集をCSで観ていて、『あーやっぱりドリカムいいなー。』と思ったkamehiroshiです。ちなみに僕は『うれしい!たのしい!大好き!』が好きです。
今日はバレンタインデーですね。世の女性、はたまた外国では男性から女性へ花やチョコレート・ぬいぐるみを送る文化なので、世の男性で告白をする方も多いのではないでしょうか。
今回は恋愛の相談を受けたときには。と題し、その告白につきものの、恋愛相談を受けたときのことついて書いていきたいと思います。
(ドンドンドン。パフパフ。)
僕は男性の中でも中性的だと言われるのですが、それゆえか中学生時代から、友達は女の子の方が多かったです。大学も外語大学へ進んだため、7:3の割合で女の子の方が回りに多い環境で、過ごしてきました。
僕は恋愛マスターでもなければ、モテ男でもなく、普通の(ちょっと中性的な)男性ですが、過ごしてきた環境に女性が多かったため、おそらく女性から受けた恋愛相談の数は、平均よりも多いと思います。
高校時代には、彼氏とうまくいっていないマスカラ全部落ちるほどギャン泣きな友達から授業中に相談を受けたり(授業ちゃんと聞け笑)、大学時代には元カレとワンナイトしてしまって号泣の友達の話を空き時間に聞いたり、いろんな相談想い出が頭の中に映し出されます。
僕の経験から、人が恋愛の相談をするタイミングは大きく分けて、
①『好きな人に告白する前』
②『付き合っている相手とうまくいっていないとき』
③『浮気・不倫・ワンナイトラブをして(されて)しまった』
の3つではないかと思います。
そしてこの3つから小枝のように、
『〇〇くんは彼氏いるのか?』とか
『付き合ってみたら他にも付き合ってる女がいた。』
みたいな話に恋愛相談は派生していくと思います。
そしてここから本題。
相談に対するアドバイスやコメントとしては、
『はっきりと自分の見解を伝えることが大事!』
だと思います。
具体的には、
『思っていることは這ってでも伝えろ!』
です。
僕は恋愛で持つべき心情は、まず
『自分がよければよい』
だと思います。浮気とか不倫とかそれを推奨しているわけは全然ないですし、しない方が絶対いいに決まってはいるんですけど、『好きな気持ち』その逆の『もう好きでなくなってしまった気持ち』ってなかなか抑えられなくないですか?僕は抑えられない方が普通だと思います。
絶対に相手があるのが【恋愛】なので、相手を傷つけて、またそれで自分も傷つけることもあると思います。でもその抑えられない気持ちを無理してまで殺してしまうよりは、伝える方が絶対よいはず。
アウトプットしないと思っていないことと同じです。
伝えることによって、◯○くんと付き合いたい!△△さんと結婚したーい!という『なりたい自分』と出会えるのではないでしょうか。
実際伝えられる側ってホントにツラいんですよね。僕は伝えられる側になって、
めちゃめちゃ辛くてご飯も全然食べれなくて、やっとこ食べれるカップスープばっかり毎日食べてたら1月半で7キロ痩せました。
でも!伝えた方が絶対にいいと思います。
そして、もう1つ。
『複数の意見を聞くべき!』
です。
いくら信頼している友達に相談しても、その友達のアドバイスはあくまでも一個人の意見にすぎません。僕も相談されたときには、僕個人の考える意見を伝えています。
これはちょっと逃げに聞こえるかもしれませんが、僕以外の意見も聞いてみて欲しいと相談を受けた際に思っています。
なぜならば、恋愛に正解はないからです。
ないからこそ、
いろんな人の意見を聞いて→考えの幅を広げて→また自分の気持ちをまとめなおして→自分の正解を見つけて→相手に気持ちを伝える
ということができれば、『なりたい自分』にもっと近づけると思います。
もしなれなくても、後悔なく『新たな自分』を自然と発見できたりするのではないでしょうか。
恋愛ってなかには、
一度フラレ、二度フラレ、粘って粘って粘って粘ってわーーもう無理…えっ付き合ってくれんの?ホント?いいの?よっしゃーーー!
というケースもあるので、本当に何が起きるか分からないですよね。
でもそこに『魅力がすごいよ』があるのだと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回の恋愛コラム#5は『思いを伝える方法はなにか。』を書きたいと思います。
かめがや ひろしです。いつも読んでいただきありがとうございます。いただいたサポートは、インプットのための小説やうどん、noteを書くときのコーヒーと甘いものにたいせつに使わせていただきます。