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色水になってく甘い甘いそれは。(恋愛エッセイ#21)

こんにちは。こんばんは。kamehiroshiです。

年が明けて最初のコラムです。
今年もよろしくお願いします。(ぺこっ。)


去年は20本恋愛コラムを書いたので、今年はその倍書くぞおおおおぉぉぉ!


タイトル:『色水になってく甘い甘いそれは。』


これはおいしくるメロンパンというバンドの『色水』って曲のサビの歌詞なんですけど、

昨年末好きなライターさんのtwitterでのつぶやきから知って、

それ以来ずっと頭の中に残って、毎日聴いています。



youtube:Oisicle Melonpanさんの投稿より。


曲の内容は、好きな女の子と一緒に夏祭りに行って、その女の子がブルーハワイのかき氷をくれるというちょっとキュンとする切ない恋愛ソング。


『君と僕の手の温度で思い出を彩ってく』

なんてフレーズも、食べているブルーハワイのかき氷が、実際のただの色のついた水に変わっていってしまうことを温度で表現していて、とっても懐かしさがこみあげてきます。


好きな女の子とか彼女とお祭りに行って、1つのかき氷を交互に食べたのが懐かしい。(遠い目をして涙。)


今年はこのタイトルのような、ただ言葉の意味だけでなくて、温度感や湿り気とかが伝えられる表現者に少しでもなることを目標にします。


みなさま今年もよろしくお願いいたします。



youtube:ro69jackさんの投稿より。

(昨年のROCK IN JAPANでのおいしくるメロンパンの演奏。
『色水』は10:35から)

今年はこのバンドキテほしい!


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。





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