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個性溢れるクリエイターが勢揃い!CAPSULE専属トップYouTuber 5組

最近は雨の日も多く湿気が非常に多い台湾。快適さを重視してハーフパンツとサンダルに。先日MTGで複数名が集まった時に足元を確認すると全員がサンダルでした。。働きやすい会社です。ちなみにKEENのサンダルを買いました。通勤で結構歩くので、普通のサンダルよりもしっかりした作りで、さらに雨にも強いということでとても重宝してます。

さて、CAPSULEは、100人以上の台湾人クリエイターを抱えるクリエイター事務所としてもやっております。今回はその中でもTOP5のクリエイターをご紹介したいと思います。100万人を超えるトップクリエイターはファンクラブを持っていたり、10万人が参加した台湾の年越しライブに招かれたり、有難いことに多くの企業からオファーが来る売れっ子たちです。プロ意識が高く、熱いマインドを持っているクリエイターばかりです。

三原JAPAN

三原JAPAN(サンエンジャパン)はフォロワー133万人。その他にも日本人向けのサンエン台湾や、フィリピン人を中心とした英語圏向けの123JAPANなど、各チャンネルの進化とエリアの拡大が進んでいます。

先日の動画もすごく引き込まれました。仕事で僕が直接やり取りすることはほぼ無いのですが、CAPSULE入社直後の三原さんと代表埴渕との3人でのミーティングや、LIVEを妻と見に行ってプロだなと感じた時を今でもはっきり覚えていて、僕自身のCAPSULEの4年間と三原JAPANの4年間が重なる時があります。三原さんの曲であるEGOISTは、今でもよく聴いていて、チャンネルには色々な動画があるのですが、その中でも三原さんの人間味溢れる動画や曲が好きです。メンバーも増えていき、2019年末には、台湾の紅白歌合戦と言われる年越しライブ「Shining!嗨玩台中2020 跨年狂歡夜」に出場したりと、今では台湾での知名度が高く、大衆にも大人気なクリエイターになります。

黄氏兄弟

黄氏兄弟(フォワンシーションディ)はフォロワー150万人。非常に熱狂的なファンが多いです。元々TikTokから人気が出て、その後一気にYouTubeでも人気となっていきました。最近では音楽や雑誌の表紙でモデルをやっていたりなど活躍の範囲を広げ続けています。先日リリースしたばかりのMVも見ていただければと思います。

月報にも書きましたが、弊社のTaka Tachibanaが監督として制作しました。中国語が分からなくてもMVの良さを理解してもらえるのではないでしょうか。人気がある中で、さらに向上心を持ち続けて、実際に努力ができるのは本当にすごいですよね。

搞神馬

搞神馬(ガオシェンマー)はフォロワー115万人。台湾で100万人以上のフォロワーを持つトップゲーム系YouTuber阿神と、香港でホームメイドスイーツレシピを紹介するYouTuberのMartinがタッグを組んだマルチチャンネル。主に商品紹介を得意としています。どの動画も毎回大きな反響があるので、エンゲージメントが非常に高いクリエイターといえます。それぞれが個別で活躍していて人気があるのですが、さらに二人の掛け合わせがテンポよく面白いです。

黒羽

黒羽(ヘイユー)は僕が入社した2016年にはまだ大学生でした。インターンとしてCAPSULEで働いてました。当時からYouTuberとしても動画を制作しており、非常に協力的で司会業もお願いできるなど大変頼りになる存在でした。正直見た感じは大学生だなーと個人的に思っていましたが、今では認知度も上がって活躍しております。撮影はスタジオ内でも外ロケでも器用に動画を制作して、彼の人柄の良さの結果、多くのYouTuberとのコラボ動画も多く、視聴者を飽きさせないなと感じております。今後もマルチな活躍に期待。

Alan Channel / 阿倫頻道

阿倫(アラン)は日本で在住している台湾人クリエイターです。元々原宿などで日本人にインタビューをする動画を撮影してました。現在は日本各地を回って撮影したり、台湾人に日本の魅力を多く届ける、日本情報系人気YouTuber です。落ち着いた雰囲気で信頼感も高いため、クライアントのタイアップ動画でも指名での依頼が多いクリエイターのひとりです。最近は本を出版したり今まで以上に活躍の幅を広げていくと思われます。

今回ご紹介しきれませんでしたが、他にも様々な特色を持ったCAPSULEの専属クリエイターが在籍していますので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。今回のnoteが好評でしたらその他のクリエイターについても書きたいと思っております。

カプセルアカデミー

カプセルでは、専属だけでなくマイクロインフルエンサーのマネージメントと育成する「カプセルアカデミー」を運営しております。昨年7月からはじめ、今年の5月にアカデミー所属クリエイターが100名突破しました。タイアップ動画でアカデミークリエイターを複数起用することでコスパよくタッチポイントを増やせるとのことで、クライアントからはご好評をいただいています。まだスタートして1年未満ですがすでに台湾市場でも存在感を増してきました。

時流と変化

少し会社の紹介をすると、大前提として、CAPSULEが会社としてアーリーステージを超えられたのは、主に2つの時流があったからだと思っております。

ひとつはアプリゲームの時流。以前にも書きましたが、僕自身も日本でアプリマーケティングを勉強させてもらっておりました。その経験を元に台湾でもアプリマーケティングに身を置き両エリアを客観的に分析して発信してきました。

もう一つは今回のテーマでもあるYouTuberの時流。個人がYouTuberとして台頭するとともに、サポートする事務所も現れました。僕らも台湾で事務所として、YouTuberやインフルエンサーの市場づくりをするとともに、多くのYouTuberのサポートを行ってきました。おかげさまで、現在では台湾で業界トップとなっており、さらに今後はアジアに拡大できるように日々挑戦しております。

少しでも継続して今後も読みたいと思っていただけたら、ハートボタンやフォローなどアクションいただけたらものすごく励みになります。
ではまた次回!

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亀貝康明
台湾在住。
CAPSULE Inc.取締役。(https://www.capsuleinc.co/?language=JP)
プライベートでは台湾のリアルを届けるをコンセプトにYouTubeチャンネルを運営中。
その他セカンドチャンネルでは、自分の体験もとに海外生活や海外ビジネスなども発信中。

▼Twitter
https://twitter.com/kamegai_capsule





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