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CAPSULE Inc.

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海外ベンチャーCAPSULE Inc.について書いています
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#ゲーム

CAPSULEの韓国ゲーム市場への取り組みつについて

今月は台湾市場のレポートではなく、韓国市場でCAPSULEがお手伝いできる事をご紹介したいなと思います。台湾市場のレポートも作ってはみたもののあまり面白いトピックがなかったので。 CAPSULE=中華圏のイメージをお持ちの方も多いと思いますが、最近はゲーム市場だけでなく、インバウンド市場などで、アジア全体を守備範囲にしつつあります。カプセルのCreatorではサンエン台湾のズズマナちゃんのマナちゃんは、フィリピン人をメイン視聴者さんとして抱える123JAPAN!というチャン

台湾Game市場6月レポート【CAPSULE Inc.】

前職ではスタンディングでのミーティングスペースがありました。サクッと終わらせたい時やブレスト的なミーティング時には非常に有効で、僕自身お気に入りの場所でした。 CAPSULEに入社後にはそのようなスペースを作ってきませんでした。むしろ目の前の事に集中していて、スタンディングスペースが欲しいなとか思うこともなかったです。ただ散歩ミーティングはよくやってきたので、やはりスタンディングや動きながらのミーティングは自然と行ってきていたように思います。先日オフィスで上記の写真のような

台湾Game市場5月レポート【CAPSULE Inc.】

台湾は、梅雨に入ったのもあり雨の日が多く、早く夏が来て欲しいと思っています。一方でマンゴーが4つで350円と激安で売られており、そういう面では嬉しい季節でもあります。今回はマンゴーでも食べながら、台湾Game市場に関わる方に向けて、noteを書こうと思います。以前に台湾と日本のGame市場に比べた考察もnoteに書いておりますので、こちらもご覧ください。 CAPSULEのGame部門では毎月レポートを作成してます。今回は、5月分(4月の出来事のまとめ)を共有したいなと思って

台湾Game市場について【CAPSULE Inc.】

前提僕が台湾に移住してからはすでに5年目。以前は上海でも3年ほど住んでいました。上海と台湾の間には日本でクルーズという企業でGameのマーケティングやプロモーションを2年間経験させていただきました。 台湾に来てからもCAPSULEでGameマーケットと関わってきました。 日本のGame市場のマーケティングやプロモーションの基礎知識を持って、さらに台湾でもGame市場に関わってきた人材は非常に少ないはず。日本語を話せるゲームに詳しい台湾の人はたくさんいるわけですが。 僕個人