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詩の読み方まとめ|ミニ記事

今まで、詩関連の記事を書いてきて、詩の読み方の記事もたまってきたので、まとめて簡単に紹介したいと思います。


1つ目に、詩は何度も読んだ方が無難だと思います。

なぜなら、詩は多重構造をしていたり、見るごとに色々な発見や、そのときの感情にも左右されるからです。


2つ目に、谷川俊太郎さんの詩を入口に、様々な詩集を読むとよいと思います。

なぜなら、谷川俊太郎さんは、日本を代表する詩人で、詩も読みやすく、様々なバリエーションの詩が存在するからです。


3つ目に、詩が好きという小さな興味を、お気に入りという大きな興味に育てていくことは大切だと思います。

なぜなら、詩は徐々にその全容がわかってくると思うからです。

詩を好きになって、すぐに頓挫したら、詩の味わい深さを感じられなくなるような気がします。

なので、できるだけ、詩が好きなら読むことはコツコツ続けていくことが大事だと思います。


詩の読み方といっても、色々あると思いますし、自分なりの読み方で詩を楽しめたら、それでいいのではないか、とも思います。