読書好き男性のあるある8小話
「読書好きな男性って、どんな感じなの?」
「読書好きのあるある、教えて」
これらのようなことを考えている方たちに、おすすめの記事となっています。
僕は、読書が好きです。
10年くらいは読み続けてきましたし、現在は、月4冊とか6冊とか読んでいます。
そんな僕ではございますが、読書好き男性の心理とか、どんな生活をしているの?と気になる方もいると推測しますので、ここに紹介しておきます。
具体的に書きますが、あくまでも一例になると思いますので、参考程度にしておいてください。
それでは、始めていきます。
読書好き男性のあるある8小話
読書好き男性のあるあるとして、以下の8話を紹介しておきます。
周りに読書仲間が少ない
本の著者と友達になった気分になる
読書の実用以外のメリットに気づいている
多読を自慢する人に劣等感を抱く
暗い人なの?と思われる
勤勉な人だと思われる
賢い人だと思われる
本人にとってはあたりまえだが、すごいことだと思われる。
順番に、解説していきますね。
その1:周りに読書仲間が少ない
読書好き男性のあるあるその1は、周りに読書仲間が少ない、というものです。
そもそも、読書をしている人たちは少ないと思いますので、必然的に出会いにくくなっている、と思います。
そして、そういう人に限って、インドア系なので、さらに読書好き同士が出会いにくくなっているかもしれません。
その一方で、ネットでの交流が盛り上がったり、リアルの読書コミュニティに所属して、仲間がいるよ、というような方もいる、と思います。
少なくとも、僕の周りには読書仲間がなくて、たまに読書の話を誰かにしたいな、と思って、このように記事などを書くのだと思います。
僕と異なる場所で、同じような人が、この記事を読んでくれているなら、うれしく思います。
その2:本の著者と友達になった気分になる
読書好き男性のあるあるその2は、本の著者と友達になった気分になる、というものです。
だからといって、僕に友達が少ない、というわけではありません(笑)。
僕に友達は何人かいて、リアルで何回も会う機会は少ないですが、心がつながっている、と個人的に思っています。向こうが自分のことを友達と思っていなくてもいいよ~くらいの関係が、いくつかあります。
話がそれました。すみません。
本の著者って、読者に話しかけているわけじゃないですか。
それで、読書も著者の気持ちを想像して、「ふんふん、こういうことですよね」と共感し、あるいは会話する。
だから、著者はこちらのことを知らなくても、間接的に深いコミュニケーションをしている、と思うのです。
ちなみに、僕の1つの夢として、そのような人たちといっしょに活躍をしたい、というのがあります。
様々なことを教えてくれた人たちに、いつか会いに行きたい的なことは、思っています。
そのような方たちと、競奏したいんですよね。
その3:読書の実用以外のメリットに気づいている
読書好き男性のあるあるその3は、読書の実用以外のメリットに気づいている、というものです。
おそらく、読書があまり好きではない人たちからしたら、読書=勉強=実用的なことを考えるのではないかな、と思います。
けれども、そうじゃない、と僕は考えます。
なぜなら、読書は、勉強というよりは、娯楽と考えているからです。
読書=娯楽? 何を言っているんだ、こいつは?
そう思う人たちもいると思いますので、説明します。
例えば、小説。これは、娯楽ですよね?
例えば、漫画。これも娯楽で、実は読書に入る、と思います。高度な漫画は、たくさんあると思いますから、そこから色々なことを学べるはず。
あとは、教養。世の中の雑多な知識を学べます。これは、実用? いえいえ、違う、と思います。実用的ではなくて、ムダなものかもしれないけど、面白いものってあります。
例えば、詩。これ、皆さん実用とか、生き方の知恵を学ぶのに活用する人たちは、いるかもしれません。
けれども、詩って、世の中のあまり知られていないけれど、愛おしいものたちを歌うことも、あると思うんですよ。
で、それを知って、世界に対して、やさしい眼差しになったり、新しい世界の見方とかを獲得できる、と思うのです。
世界を楽しく解釈できる=知的な娯楽=読書
これは、読書が実用だけではなく、娯楽の要素も含んでいる、と言える1つの論拠になるかな、と個人的に思います。
その4:多読を自慢する人に劣等感を抱く
読書好き男性のあるあるその4は、多読を自慢する人に劣等感を抱く、というものです。
世の中に、なんか多読を自慢する人たち、いるじゃないですか。
まあ、いいですよ。そこから、何かを得られているのであれば。
けれど、多読して、何も得られていないのに、「自分は、多読しているのだ」は違うのではないか、と僕は思います。
要するに、多読をする人に劣等感を抱いてきたから、このような考え方が、いつのまにかできあがっている、という……。
多読よりも、大事なのは、1冊の本から1つでもいいので、何かいいものを得られているか、だと思うのですよね。
多読は、読書家のステータスみたいに思っている人たちもいるのかもしれませんが、おそらくこれからはその傾向も変わっていく、もしくは変わっていく傾向を望みます。
その5:暗い人なの?と思われる
読書好き男性のあるあるその5は、暗い人なの?と思われる、というものです。
これはですね、ほんとうですか、と僕は言いたいです。
よく漫画に、読書している人=暗い人みたいに描かれるじゃないですか。
でも、僕は、暗くないですよ。周りからしたら、暗いとか迫力ないとか思われているかもしれませんが、心は太陽のように明るいです(自分で言うな)。
そもそもですよ? どこかの教室で本を読んでいたら、どうしたって誰もが、大人しくなっちゃうじゃないですか。そうでないと、本は読めませんよ(笑)。
だからですね、読書している人も、実は明るいってこと、あると思います。
人は見かけによりませんし、明るい成功者には、読書好きの人たち、多いですからね。
その6:勤勉な人だと思われる
読書好き男性のあるあるその6は、勤勉な人だと思われる、というものです。
これはですね、こういうことですよね?
読書=勉強好き=真面目=勤勉
うん、目に見えるかのような脳の認知ですね。
とりあえず、僕は、勤勉ではあります。
その点からいうと、おそらく当たっているのでしょう。
読書好きの成功者も、おそらく勤勉だったはず。
なので、読書をしていて、「あの人は勤勉だ!」は、当たっているのかもしれません。
実際、二宮金次郎の像が、あるではないですか。
あの像も、読書をしていて、勤勉というイメージがある。
なので、読書をしていると、勤勉な人と思われるのは、よくある、と思います。
その7:賢い人だと思われる
読書好き男性のあるあるその7は、賢い人だと思われる、というものです。
これもですね、解説しようと思えば解説できますが、正直、めんどくさい(笑)。
正直、よくある、と思いますよ(投げやり)。
根拠としては、やはり、賢い人は読書をしている、というのが常識と言えるくらい定着しています。
実際、僕は少し賢いと思いますし(一応勉学は平均より上)、読書好きの成功者も、賢くないと成功しにくかった、と思います。
あとは、読書をするというのは、意志力とか少しエネルギーを使う、と思います。
その点から、誰でも気軽に始めにくいかもしれない。
したがって、読書をする=努力家=普通みんなができないことをしている=賢いという脳の認知も、一応働いているのかもしれません。
結局、少し根拠的なことを挙げてしまいました。
つまり、読書好きは、賢いと思われるあるあるがある、と思います。
その8:本人にとってはあたりまえだが、すごいことだと思われる。
読書好き男性のあるあるその8は、本人にとってはあたりまえだが、すごいことだと思われる、というものです。
読書好きからすると、読書をするのは、あたりまえです。
実際に、読書が楽しい、と思っているから、読書をするのだと思いますし。
けれど、周りの人たちからは、読書していてえらいね~という認知になる。
いや、分かります。その人たちを否定したいわけではありません。
しかし、逆に僕たちからすると、なぜこんなに読書が楽しいのに、皆しないんだろう?というような疑問もある、と思います。
で、読書好きと読書苦手・キライな人たちとの間に、なんだか壁がある。
僕は、読書は楽しい、と思っていますし、するとしないとでは、結構人生違ってくるのではないか、と思っています。
もちろん、動画とか音声からでもいいです。集中して、学び、アウトプットをする必要はあるかもしれませんが。
あと、漫画とか絵本とかでもよい、と思います。アウトプットしないなら、ものすごく読むとか、そういう方法もあるかもしれません。
読書的なことをするか、しないかで、人生は違ってくる、と思います。
だから、個人的に、読書のようなものが、もっと身近になって、今見ているみんなで見たい景色をいっしょに見たいな、と僕は思っています。
最後は、願望みたいになりましたね。すみません。
読書好きとそうでない人たちの間に壁がある。その壁を取り払いたい、と思っている読書好きも、もしかしたらいるかもしれませんね。
それでは、今回の記事をまとめたい、と思います。
おわりに~読書好きの男性、特に問題なし~
今回の記事は、以下のようなことについて、紹介してきました↓
読書好き男性のあるある
周りに読書仲間がいない
本の著者と友達になった気分
読書の実用以外のメリット知ってる
多読を自慢する人に劣等感
暗い人なの?と思われる
勤勉な人だと思われる
賢い人と思われる
本人にとってはあたりまえだが、すごいことと思われる。
読書好き男性の状況、なんとなく想像できましたでしょうか。
とはいえ、これは1つの例です。
他の読書好き男性とかにとっては、「そうかも」と思える部分もあったかもしれません。
読書好きは、そのスキルによって、人生を豊かにします。
誇りを持って、突き進んでいきましょう!
かめれもんが気になる方は、こちらを参考にしてみてください↓
ここまで記事をお読みいただき、ありがとうございます。
最近、報告が続きましたので、そろそろ投稿に舞い戻ろうかな、どうしようかな、と考えています(2023年6月28日時点)。
読者の方たちにとって有益になりそうな記事+ツイッターの作品をまとめて記事にしようかな、どうしようかな、と考えています(予定は未定です)。
とにもかくにも、マイペースに、少しずつ、色々なことにチャレンジしていけたら、と思っています(ちなみにほぼ公表していない活動が、他に3つくらいあります。事情がありまして)。
また機会があれば、お会いしましょう!