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読書日記

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ー読みたい本を好きなだけー
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記事一覧

悪口、気にしたら負けな理由

ようやく手に入れられて、やっと読み終えられた1冊について、書いていきます。

「悪口、気にしたら負けな理由」
著者は、あのInstagramで有名な、とくれなさんです。
彼女を知ったのは、2019年が終わろうとしていた頃。
当時は色んな人間関係で精神的に追い詰められ、ストレスで髪色が変わるということを経験してしまったのです。
ストレスの原因になっている人に出会う度に呼吸困難になり、ご飯も食べられな

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読書日記④

「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」

実習前から読みたかった本。
実習初日の朝読書の時間にこっそり読もうかと思ったけど周りの目が怖すぎて即座に閉じてしまった。

1つのことについて考える時間が長くて遅いとか辛気臭いとか色々言われていっぱい凹んだ。
そんな自分が嫌で何度も変わろうとする努力をした。
それでもなかなかうまくいかなくて失敗する度に自分のことが許せなくなった。
実習日

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読書日記③

「多分そいつ、今頃パフェとか食ってるよ。」

おひさしぶりのnoteです
では読書日記をご覧ください

かれこれ5ヶ月前に薦められた本

そういえば就活がスタートして
就活が厳しい世界だっていうことを何も知らんかった時やったなあ

今までは何気なく過ごしてきたのに
急に人間関係とか自分のことで悩みを抱え込むようになった去年の10月

誰にも話しかけることができんくて
ついつい誰

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読書日記②

「会社では教えてもらえない ストレス管理のキホン」

目に見えないストレス。なんかしんどいなって思ってても言葉にできない自分がいる。

相手に愛想つかされないかなあ、嫌われないかなあ。そんなことばかり考えてたら殻に閉じこもってて、気付いたら電車で気分が悪くなってトイレに駆け込んでいた。趣味にも没頭できないくらい落ち込んで、髪色も黒から白に変わっていた。
そんな経験もあったなあ、と思いながら読

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読書日記①

「会社では教えてもらえない 伝え方のキホン」

同じシリーズの別の本を電車で読んでる人がいて、気になって横から覗き込んでタイトルと作者を覚えて帰った夏の夜。
他にも色んな種類があることを知り、アマプラ会員を利用して読んでみた。

相手に伝えることはほんとに苦手。
思い通りに話せないことがたくさんあった。
違う、そういうことじゃなくて…
大勢の人に何回も誤解を招いてし

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