読書日記②
「会社では教えてもらえない ストレス管理のキホン」
目に見えないストレス。なんかしんどいなって思ってても言葉にできない自分がいる。
相手に愛想つかされないかなあ、嫌われないかなあ。そんなことばかり考えてたら殻に閉じこもってて、気付いたら電車で気分が悪くなってトイレに駆け込んでいた。趣味にも没頭できないくらい落ち込んで、髪色も黒から白に変わっていた。
そんな経験もあったなあ、と思いながら読み始めたこの本。
イライラすることには事実と妄想がある。
人間関係だけでなく、それ以外のストレスが存在することを知った。
人間関係以外のストレスを解消するには、To Doリストを使うことをこの本が教えてくれた。読んですぐにメモ帳の整理がてら、To Doリストを作ってやるべきことを細かく書き始めた。これをやってみると脳内が整理されて、まるで自分自身からのストレスが解消されたかのように思えた。それに次はこれしよ、とか明日何しよかな、って自然と考えられるようになった。
”思い出したら書く”を忘れずに、毎日メモを残している。
机の乱れは心の乱れ。
こまめに整理整頓して、他人には見えない場所でもきれいにすることももちろん、頭の中を整理して、内面も外面もすっきりさせておきたい。
下の写真は今の私のTo Doリスト。
おうち時間なのに、こんなにもやることがあるとは思ってなかった。
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