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みなさんこんにちは(株)ミラプロの亀井です。今年の3月に中国発の動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」のアメリカ国内での一般利用を禁じる法案が可決されたのはご存じでしょうか?

若者を中心に約1億の米国人が利用する膨大なデータが中国政府に流出しているのが懸念されるのが理由とのことです。これだけ聞くと中国が悪物の様に聞こえるかもしれません。でも中国でもアメリカへのデータ流出を懸念してFacebookやTwitterなどは禁止されています。つまりお互い様ですね。

アメリカで禁止されたという事は、日本でも使えなくなる可能性があります。確実ではありませんが、僕が言いたいのは時代の変化を予測して、常に対応を考えておく必要がある、ということです。

「時代の変化ってどうやって掴めばいいの?」と聞かれた時に、僕は日経新聞をお勧めしています。他の日刊紙に比べて情報量が多いです。活字数にすると日経の朝刊は約25万字、新書2冊分の文字量です。政治や経済だけでなく、トレンドの情報も意外と載っています。

皆さんも最先端の情報を上手に掴んで、自分のビジネスに活かしてください。情報の掴み方が知りたい方はミラプロ主催の「豊かになるニュースの読み方」にご参加ください。

経済や経営のニュースを優しく楽しくお伝えするだけでなく、僕たちが共感する日本の未来を豊かにしてくれそうな会社を毎回ご紹介します。


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