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交流会で良いご縁を作る秘訣は、自分らしさと心からの貢献心

みなさんこんにちは(株)ミラプロの亀井です。

今月(23年5月)からHentaという夢や理想で食べている人に出会える交流会を始めました。面白いおじさんたちがたくさん参加してくださったのですが、参加者のPさんから「どうやってこんな面白い人たちを集めたんですか?」と聞かれました。

Henta第1回終了後の交流会

「交流会に参加してたら出会えるよ。」と伝えたらPさんは「いや〜、僕は出会えないんですよ。どうやってるんですか?」と聞かれました。

今日は僕流のどうすれば交流会で良いご縁ができるかをお伝えします。Pさんと同じような疑問や悩みをお持ちの方は、よかったら続きをご覧ください。

交流会は主催者を見て参加する

僕は交流会に参加する際に「主催者が僕と価値観が合いそうな人か」を重視します。そして主催者と価値観が合う会しか参加しません。理由は大きく分けて2つ。

1つはパフォーマンスが良いです。常連の参加者は主催者と相性が良いから継続して参加します。つまり主催者と相性が良いと、参加者とも相性が良い可能性が高いから、良いご縁になる確率も高いです。

もう1つは強みが活かしやすいこと。相性が良い交流会は自分らしくいられる楽な環境。自分らしさから生まれる個性(強み)が発揮しやすいので、これも良いご縁に繋がりやすいです。

主催者に貢献する気持ちで参加

主催者さんがどんな想いで会を開いているかや、会の趣旨を理解する事もとても重要です。なぜなら会の発展に貢献したいと思えるくらい、良い会に参加させてもらっているからです。

そのためには主催者の思いや趣旨がわかっていないと、会をよくするために提案することもできません。また参加したい人が周りにいた場合にも、どんな人なら会に連れて行って良いかも分かりません。

心から貢献したいと思っている姿は誰かが見てくれているので、何かをPRしなくても「〇〇さんだったら。」と信頼されるものです。

主催者も交流会で探す

Pさん「なるほど、でもそういう交流会はどうやって探すんですか?」

主催者も交流会で探します。主催者も参加者側で他の交流会に結構参加しています。だから僕は主催者探しに交流会に参加しています。

Pさん「そういう観点で交流会に参加した事はありませんでした。やってみます。」と納得。

みなさんも自分らしく心から貢献したい素敵なご縁を探してみてください。

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