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新卒でIT企業に入った話⑳

どうもこんにちは、KAMEと申します。
今回は「新卒でIT企業に入った話」の続きになります。
前回の記事はコチラになります。
過去の記憶から引っ張り出しているので半分ホント半分フィクションだと思ってみていただければ幸いです。

1.2年目の6月以降からは・・・

さて、2年目の6月以降になりますがプロジェクトが落ち着いて他のプロジェクトにアサインされました。
内容は詳しく言えないのですが会社の合併に伴うプロジェクトでした。
そこではひたすらデータを抽出するというパワープレーのような感じで、時間はかかるけどやらなければいけないという仕事でした。
本番機を使ってやるのでミスは許されませんし、下手に改修していろんなエラーをしたらそれはそれで大問題になりますので慎重に作業をしていた記憶があります。

2.徐々に会社に疑問を持ってしまう日々

そんな仕事をしている中、徐々に自分の中でも疑問を持つようになりました。仕事が好き・嫌いというよりかは会社に対して…です。
新卒の自分にとっては1年目でこんなことが起こるのは刺激が強かったのかもしれません。ですが、5人から3人になった事実はありますのでそれにも不安を感じたのもありました。

3.1人は現場を決めるため日々・・・

そんな時期に同期の中の1人が現場へ行く方針となりました。そのために面接をする日々、準備もやっていたので今までカジュアルだったのがスーツになっていました。
結局その同期は現場が決まりました。どうやら先輩が何名かいる現場なので馴染むのも時間がかからないのかもしれませんね。

4.ココを辞めようと考え始めた

そんなこんなで2年目の6月くらいから辞めようと考え始めています。仕事がイヤというよりかは会社の疑問もあれば、このままプログラマーになるのか?と不安になるようになりました。なんというか上流工程に行けるようなイメージがわかなかったのが正直なところです。
自分でも当時どんな気持ちだったかを覚えていないところもありますが…。

5.転職活動をしたわけではなかった

そういう気持ちがあったとはいえ転職活動を始めていたわけではありませんでした。
なんというかやはり当時は「3年は働かないと」とか思ったり「辞めてから就職活動をするべきでは?」とか考えていたりするので働きながら転職活動という概念がなかったです。
そんなモヤモヤを過ごしていた気がします。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。新卒2年目の6月以降の話をいたしましたがこの時期位からフェードアウトの方向でした。だからといって「辞める」決断をしていたわけではなくどうしようかと悩んでいたわけです。
そんな時期を過ごしていたのでどういう感じで過ごしていたのかがあまり覚えていないんですよね(汗)
何かの参考になれるかわかりませんが、自分の中の整理も含めて書いているのでそんな感じで見ていただければ幸いです。

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