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新卒でIT企業に入った話⑲

どうもこんにちは、KAMEと申します。
今回は「新卒でIT企業に入った話」の続きになります。
前回の記事はコチラです。
ワタクシは新卒でIT企業で「プログラマー」として就業していたのですが今は別の業界で働いております。
そのため、過去のお話になりますがIT企業で働いた期間を色々話してみようと思っております。
自分の過去を振り返る意味でもやっていく所存です。

1.プロジェクトが終わって

さて、2年目の4月~6月のプロジェクトが終わってから何をやっていたかというとデータ抽出等を中心にやっていました。
プログラミングから離れつつあるのですが、クライアント先で合併がまことしやかに(?)情報があったためそれの準備を数年単位でやっていたわけです。
このプロジェクトに10億円単位でお金が動いているみたいですし(本当かどうかはわかりませんが)、バカにできない金額で驚きました。

2.単純な作業?

単純にデータを抽出するだけじゃないか…と思いきや量が半端ないため一つやるのにも1時間単位でかかってしまうわけで…。
しかも、本番機で対応するとなると一つのミスでドエライことになる可能性もあるわけですから慎重にやらなければいけなかったりします。
ええ、完全に時間と労力がかかる仕事になっています。
ただ、こういうのを若手がやるというのは理解できますし他の人がいるわけでもないのでそうならざる得ないのもわかります(笑)
それをひらすらやっていました。

3.後輩もできた!

サラっと2年目の4月~6月になって完全に置いてきぼりみたいな感じになっていますが2年目の4月になって後輩も入社いたしました。
我々の代は5名(1年で3名)でしたが、一つ下の後輩は2名の男性のみでした。その中で1名は同じ部署に配属されたので教育もしていくことになりました。
同様に4月・5月は研修を受けていたようでプログラミングの研修も受けていたようです。(詳しい内容は忘れましたが)
そんな中、6月から一部プログラミングの研修をやることになり独自でテキストを作り実際に教えていました。
テキスト作りっていう表現をしましたがPowerPointで簡単に作ったレベルだったと思いますし、一人ではなくもう一人の同期と一緒に作成をしながらどの部分を話すか何を教えるかというのをやっていました。
すべて担当したわけではないですが、後輩に伝えるという事もやったので自分としては貴重な経験でしたし改めてプログラミングの勉強にもなったと思います。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はプロジェクトが落ち着いた時期のお話でした。
書いてみると何もしていないわけではなく後輩教育の準備だったりデータを抽出するという仕事があったので暇な感じではなかったですね。
手が空いたら〇〇やるというのが結構あったりするので「仕事がない」ということは少なかったのかもしれませんね。

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