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新卒でIT企業に入った話㉓

どうもこんにちわ、KAMEです。よろしくお願いいたします。
新卒でIT企業に入ったお話をさせていただきます。
前回はコチラになります。
ワタクシは新卒でIT会社に入りまして、辞めて別のところで働いております。その時のお話をさせていただきます。
だいぶ前のお話ですので事実半分フィクション半分でご覧ください。

1.辞める前日に開催された飲み会で…

さて、前回にもお話させていただきましたが辞める前日に飲み会参加して盛大に滑ったのですがそれ以外は通常運転でした。
それこそ雑談あり仕事の話ありといった感じです。
それでも辞めるという事を正確にいう事ができず、ああああという気分になっていました。

2.飲み会終わった後の時間に…

そんな飲み会が終わった後自宅に戻りました。時刻は日をまたいだあたり。そう、最終出勤日になりました。
何を思ったのか「同期に電話をかけました」
もちろん、予めLINEで「今起きてます?電話します」といったアポをとってからですが…
やはり「辞める」というのを伝えられない苦しみが爆発して深夜に電話をしたというのが正直なところだと思います。
辞めると伝えたら「えっ?」と驚いていました。今まで特に話していなかったので当たり前と言えばそうかもしれませんね。
そこで辞める至った理由であるとか今日でラストだという話も一通りしました。
すごく驚いて淡々と聞いていただいたかと思います。残っている同期は女性2人なので特別話が盛り上がったわけでもなかったですし…。
2人のうち1人にはつながったのですが、もう一人は寝ていたのかつながらなかったです。
というか深夜の電話…よくつながったなと思いましたしお酒を飲んでる状態の電話だったので不快になっていた可能性があったのにそういうことを言わずに淡々と聞いていただいた同期に感謝です。
(一歩間違えれば酒の勢いで変なことを言っている同期になりますし)

3.辞める当日の朝へ

そして当日の朝になりました。いつも通りに起きていつも通りに会社へ出発。特に変わったことはしていませんでした。
そんな中、つながらなかった同期からLINEで「聞いたよ、辞めるの?」という連絡が来ました。
どうやら裏で同期同士で連絡を取ったらしく連絡が来ました。
本来であれば自分からお話するべきなのに…優秀な同期です(汗)
あとは辞めることについて同期内で話しているだけで先輩とかには話していなかったですね。その辺も自分から話したのかもしれませんが情報が洩れずにすんだ(というか一日だけですが)のもスゴイなと思うわけです。
そんなことで会社へ向かうKAMEでした。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は辞める前日の深夜から辞める当日までの期間をお話いたしました。
まさかの深夜に同期電話をして辞めることを伝える…。
今思い返すと恐ろしいことをやっているなと思いますが…よく同期も何も言わずだったなと。実際どうか知りませんが眠い素振りもなかったですね…。
そういう話を一切言わずに聞いていただいた感謝が相当あります。
これからもこういう人がいたらむげに扱わずにしていこうと思います。

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