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新卒でIT企業に入った話⑪

おはようございます、KAMEです。
すでに4月に入ってしばらくたっておりますね。さてさて今回も新卒でIT企業に入ったお話の続きをやっていこうと思います。
入社前の内容は過去記事にもありますので是非ともご覧ください。

1.アサインされているプロジェクトについて

さて、1年目の秋口から本格的にプロジェクトにアサインされており日々仕事をしているKAME。特別に土日出勤をしていたわけではなく(そこそこ残業していたとはいえ)変な時間に帰宅といったかんじではなかったです。
ただ、ここで振り返ると「思っていたよりWordやExcel使っていないな」ということでした。
まあ、WordやExcelの研修をしていたかと言われると学生時代のみなので受けていませんが、振り返るとExcel関数を使って色々やるとかWordで色々文書を作るといったことはプログラマ時代ではほとんどなかったです。
それこそExcelはテスト仕様書の時に使ってスクリーンショットで張り付けるくらいだったかなというのとWordは社内報くらいしか使った記憶がないので…。
もちろん、教わったことを自分用にまとめるためにExcelを使っていたのかもしれませんがその程度です。

2.プロジェクト中は質問しまくり

とにかくアサインされたプロジェクトではひたすら先輩に質問していました。そんな記憶があります。とにかく初めてのプログラミングなのでログイン一つでもうまくいかない可能性なんてありえるわけですから。
そこから進捗やらわからないところを質問しておりました。
それで解決していたかと言われると何とも言えないところがありますが自分で考えながらやっていきました。

3.プロジェクトが進んでいるといつのまに12月に

そうこうしているうちに12月になりました。このタイミングになって「社員旅行」というイベントに参加しました!その年は初めての海外だったわけで2泊3日の日程で行くことになりました。2班で分けているため全員と行くって感じではないんですけど(汗)
どこへ行ったかというのは明確には避けますが初めて行く海外だったので楽しめましたし夜中もフラフラ歩いてみたので楽しめました!
そういえば、この社員旅行では同期全員とは会えませんでした…休職した同期はそのままだったと思いますし、もう一人現場に行った同期も参加しなかったはず。(確か直前で不参加になったはず)
ここでも同期全員はそろわず。4月から全員では会えてないですね…。

4.社員旅行の意義

今はコロナということもありこういうイベントは中々できないとは思います。イベントができないため社員と仲良くできる機会がなくコミュニケーションに支障が出るのか?とも言われていますね。また、学校も2~3年オンラインになってしまうとそもそも学校へ進学することの意義も考えざる得ませんし、社会に出てもコミュニケーションの部分で新しい世代ができますね。
さて、それはともかくIT企業で社員旅行や月に1回ほどイベントを行うのは理由があります。
・他の人はどんな仕事をしているか?という報告
・他の社員との交流を深めるため
・社員同士の交流を深めることでより会社について考えてもらえる
・(会社側の意見として)辞めないためのつなぎ止め
・(派遣している場合)月1回くらいヒアリングして状況確認
だいたいこのあたりかな?と思います。少し項目的にはかぶっていることもありますが。
だいたいIT企業では月1回ほど「帰社日」を設けており現場で働いている人から仕事状況を確認やそのあとに簡単な飲み会や報告会といったことをしております。
そして飲み会などのイベントをすることで社員同士の交流を深めることを目的としています。
社員旅行もその一環で普段中々会えない他部署の方と話せる機会も出るので参加することには意義があると思います。そして、交流することで刺激になると思いますので自分自身の成長にもつながるのかなと思います。
また、ITで派遣している場合は月1回ほど面談をして就労状況の確認やプロジェクトの進捗を確認しております。それによって派遣先にも報告したり残業が多かったりすると業務量を調整して貰ったりするなど打ち合わせの際にお話しする時に反映されます。
(実際に取引先と話せているかどうかは別問題ですが)

5.終わりに

いかがでしたでしょうか。今回はプロジェクトの進捗具合と社員旅行のお話でした。同期でさえ中々会える機会が減ってしまい社員旅行でさえも全員揃わなかったわけで次はいつ会えるのかなーーって感じです。
また12月になったので忘年会シーズン!という感じで進んでいく形で次回はそのあたりを話そうと思います!

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