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未来文明史論2020❾宇宙の日

こんばんは。昨日が今年いちばんのゲリラ豪雨。今日は突然、秋めいた涼しい一日。夜は肌寒いくらいです。

本日、2020年9月12日(土)は #宇宙の日  だそうです。

わたしは、空を眺めることが #趣味  なので #気象予報  や #天体観測  が好きです。都内住みときには、星空を感じませんでした。

#田舎暮らし  になって、夜の暗さを体感、深夜から朝3時ごろまで #夜空を眺めること  が趣味になりました。
とくに #冬空  、身体が冷えるので、珈琲を飲みながら、流れ星を見つけたり、星座や惑星など観測することです

話題を変えて。

「人類は、宇宙に何を求めているのか?これからの宇宙学について」

【今日は何の日?】9月12日は「#宇宙の日」
世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという「国際宇宙年」の1992年に定められた記念日。日付は毛利衛氏が日本人として初めてスペースシャトル「エンデバー号」に搭乗し飛び立った9月12日にちなむ。
https://twitter.com/livedoornews/status/1304438298711134209?s=20

ガリレオ・ガリレイの望遠鏡による天体観測から約400年。
人類は宇宙をどのように認識してきたのだろうか?いくつか要点を整理したい。過去の業績と未来予測も含む。

(1)天動説と地動説。地球は宇宙の一部。太陽系第3惑星、水の星。生命を育む惑星。宇宙を知ることは地球の起源を探究することになる。

(2)「我々はひとりぼっちじゃない」太陽系外惑星に、地球環境に似た惑星を探す。果たして生命体はいるのか?

(3)ロケット打ち上げ、人工衛星、無人探査機ボイジャー計画、アポロ計画と有人月面着陸、ISS(国際宇宙ステーション)での研究、世界各国での宇宙民間企業の参入と隆盛、そして火星へ目指す。

(4)地球から他の惑星へ移住できるテクノロジー開発とその実戦。移動手段や生命環境整備など課題が多すぎる、果たしてコストに見合う成果が得られるだろうか?むしろ #宇宙軍  にみられる地球内の政治外交のための抑止力になる方が先か。

(5) #これからの宇宙学 。宇宙という資源を利用して、さらに高次元のテクノロジーを生む。そのうえで、太陽系外の高度知的生命体との遭遇、交流。

【所感】宇宙の研究は世界じゅうの最先端の科学技術と研究者によって推進されている。
地球には、掘削した地球内部や深海研究などフロンティアが残されているけれども、あの果てしない宇宙空間への魅力にはかなわない。
今晩も空(宇宙)を眺めてみようと思う。

KAGAYAさんのツィーターより。
https://twitter.com/kagaya_11949/status/1304039425697918976?s=21
いつも拝見して勉強になります。流星群、月、火球など素晴らしい写真が豊富。

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