ウトロ放火事件~ヘイトクライムを規制せよ
個人の所有物であり、プライバシーの問題もあるが、社会に警鐘を鳴らすためあえて掲載。 京都ウトロ放火事件の現場を視察。惨たらしい被害状況に怒りを新たにした。犯人は運動の象徴であった立て看板の倉庫を的確に狙って攻撃した。 ヘイトクライムだが、激情型ではなく、極めて計画性の高い犯行だ。
被害者弁護団によれば、犯人はインターネットでウトロを知り、ウトロ運動の象徴であった立て看板の格納場所を知り、そこを狙って放火したという。 植民地支配の被害者らが土地を守る必死の運動を展開した、その