視覚的な何かを作る楽しさ〜コラージュ・アート作品紹介〜
今回はいつもとテイストを変えて、今まで作ったものをいくつか紹介させていただければと思う。
時々突発的に視覚的なものを作りたくなる瞬間があって、そんな時はなりふり構わず道具を引っ張ってきて、絵を描いたりコラージュをしたりする。普段色や形でアウトプットすることはあまりないから、その過程が何処か心地よい感じがするのだ。
作品、と呼ぶと自意識的な部分が恥ずかしくなるのでそうは呼べないけれど、今回は今までのものをいくつかゆるく掲載してみる。
まず一つ目。As time goes by...、好きな言葉。
大好きな山田詠美のエッセイの表紙を切り取って使用した。タバコの火がお気に入り。
花と資本主義と。
クッキーを載せて完成。イメージは三日月。
ロンドンで貰った雑誌を切り抜いて。
頭の中の思考。
ここからはコラージュではなく普通の絵。ある日のイメージ。
油絵で塗り塗り。オーストラリアの空。
これもオーストラリア、パースの景色。
ホームステイ先でよく一緒に遊んでくれたミケちゃん。ピザの段ボールの裏に。
どこかのクラクション。inspired by 尾崎豊
フィルムカメラで撮ったので色が青がかっていますが。北海道の牧場生活での心情(色々あったね)
絵の具やクレヨンを重ねたり、色々な素材を切り貼りしたりしていると、予想外の何かに変化していくのがすごく楽しい。
視覚的に何かを作るというのは、荒れ狂う脳内の整理整頓にもなるのでこれからもゆるく続けていきたいなと思う。
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