鎌倉幸子「特別展 古代メキシコ～マヤ、アステカ、テオティワカンに行く」

東京国立博物館で開催中の「古代メキシコ」展に行ってまいりました。

来年の2月に、貯まったANAマイルを使ってメキシコ行きを計画しています。とはいいつつ、まだマイル枠の空席待ちなので、100％確実なわけではありません…。

そんな中でも準備は怠ってはいけないと思い立ち、古代メキシコ展に来たのです。

今日のnoteはメキシコに行けたら参考にしたいので記録として書いています。

入り口の募金箱。これから金持ちになったら、発掘のプロジェクトのパトロンになりたい。

いま中南米の歴史もそうですが、古代遺跡に惹かれます。

どうして人間はその土地を選んだのかに高い関心があります。

土地勘がないので地図は大切。現在地図と合わせて、遺跡の位置を確認しよう。

地図を見ているだけでワクワクするのは私だけ？

ちょっと歴史を知っているっぽい人が、一緒に展示会に来た友達に向かって「この年表が最高にいいんだよ」と語っていました。何がよいのかまだ私にはわからないのですが、そんなに熱くすすめているものであればよいに違いないと思い写真撮影。

展示会では遺跡の動画が大スクリーンで投影されていて、そこにいる気分になれます。

こちらテオティワカン遺跡

マヤ

アステカ

マヤ・ブルー！1000年経ってもこの青は南国の太陽を感じます

帽子が気になる

死を予言する地下世界の使者なのがフクロウ

ひょっこり顔を出しているようでかわいい

カンボジアのアンコールワットもそうでしたが、模様を見るのが好きです。

またもや地図

次はテオティワカン

テオティワカンには数か所にピラミッドがあるとか

アンコールワット遺跡もそうでしたが民話や説話が描かれているのでしょうね

しょっているのはトウモロコシ

人間はトウモロコシから生まれたそうです

香炉がたくさん展示されていました

アートな香炉

アップ！

マヤ

そういえばマヤ歴ってあったよね

太陽だけではなく、金星を観察していたようです

こちらが碑

マヤ文字とか、碑文が読めたらすてきだろうな

これ普段使い用に欲しいカップ

カカオ飲料を入れていたみたい。私はビールを入れてしまうかも

旅人としては「道標」にロマンを感じる

確か王族の動きを書いている碑文

石板の文字のパターン

パレンケ

イクの文字のペンダント

真ん中に「T」が彫られていますね。「風」は大切な象徴

雨を貯めた壺

お金持ちになったら発掘作業のパトロンになりたい

来年メキシコに行けたらこのnoteを参考にして予定を組みます！

▽公式サイト

特別展「古代メキシコ」 公式サイト