バングラディッシュの伝統刺繡のポーチにKindleを入れて知の旅へ
紙の本を読むほうが多いのですが、Kindleも持っています。LCCの飛行機に乗ると、手持ちのバックのキロ数も制限があるので悲しいかな、紙の本を盛っていけないことも。
さて私のKindleはイベントに出店されていたNPO法人日本・バングラディシュ文化交流会さんのブースで買ったポーチに入れています。
「ノクシカタ刺繍」で描かれたツタとお花のポーチを買いました。
ノクシカタの説明はNPO法人日本・バングラディシュ文化交流会さんのウェブサイトにありました!
一針、一針、手縫いの刺繍です。やさしい感じ。
Kindle用にケースを探していたときに偶然イベントで見つけました。サイズもぴったりです。
ケースはなるべく軽いものにしたかったので、皮とかがっつりしたビニール製のものではなく、布のもので探していました。運命の出会い。
中にポケットがありUSBケーブルが収まります。旅先での充電のときにも、すぐにケーブルを取り出せました。
ノクシカタ刺繍のつくり手が暮らすバングラデシュ西南部にあるジェソール県シャシャ郡は、日本橋からトルコを結ぶ「アジアンハイウェイ」の道路沿いにあるそうです。
私が暮らしていたカンボジアもアジアンハイウェイの道にあるのですね。
北朝鮮、アフガニスタンも走れるのかな?
ポーチ一つを手にするだけで、世界が広がります。
いま旅に行けなくても日常使いするもので、世界の想像するたびにでられるものですね。
今日は本を2冊、それにこのKindleをカバンに入れて、カフェで過ごします。
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