第8回「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」募集開始しました！
こんにちは！
「今は亡きのあの人へ伝えたい言葉」（以下『今亡き』と言いますね）実行委員会の、ペンネーム’’いまねずみ’’です。
春のお彼岸ですね。各地で桜の開花宣言があり、お花見やお墓参りをしたいところですが、控える方もいらっしゃるかと思います。
こんな時は、お墓参りの代わりに、亡きあの人へ「お手紙」を書いてみませんか？
タイトルの通り、鎌倉新書では、第8回「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」コンテストを開催中です。
「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」コンテストとは？
亡き家族、恩師、友人など、「あの人」への感謝の気持ち、想い出、当時言えなかったこと、亡くなってから伝えたくなったことなどを綴った手紙を募集するコンテストです。また、入選作品は書籍「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」に収録されます。
第8回募集期間：2021年3月1日（月）〜7月31日（土）※消印有効
コロナ禍での生活も1年が過ぎました。コロナでお亡くなりになると、火葬場まで対面が叶わないという現実は、本当に胸が苦しくなります。また、通常のご葬儀も三密を避けるために縮小傾向となり、今までのようなお別れがしづらくなっています。
こんなとき、「今亡き」がご遺族の気持ちに少しでも寄り添えたらいいのにと、社内でも募集再開を願う声があがっていました。
↑過去の応募作品です
ちなみに昨年は、過去の入賞作品から18作品を選び、有志が朗読する動画プロジェクトを実施しました。ぜひ下記のYouTubeをご覧になってみてください！
この動画プロジェクトは、当時初めてのテレワークの中、メンバーのことを知れたり、動画作成スキルの向上もはかれたので、良い機会だったと思います。
こんなステップも経て、今回ようやく第8回の募集を開始することができました！
やーっっ、たぁーーーーーーーーーーー！
と、いうところです！
今後はnoteやSNSを通じて「今亡き」の取り組みを届けていきますので、よろしくお願いします。
最後に、募集要項です。みなさんからのご応募を心よりお待ちしています！
以上、いまねずみでした。
ご応募はこちらから♪
募集テーマ
今は亡きあの人へ伝えたい言葉を募集します。家族、恩師、友人など、「あの人」への感謝の気持ち、想い出、当時言えなかったこと、亡くなってから伝えたくなったことなどを手紙に綴ってください。
応募期間
2021年3月1日（月）〜7月31日（土）※当日消印有効
入賞発表
2021年9月を予定しています。発表は鎌倉新書のホームページで行います。
賞品
選出した100通の中から、以下 金、銀、銅、特別賞、佳作を選出します。
・金賞 賞状および賞金10 万円（1名様）
・銀賞 賞状および賞金 3 万円（2名様)
・銅賞 賞状および賞金 1 万円（5名様）
・特別賞 賞状および賞金 5 万円（1名様）※
・佳作 Amazonギフト券1,000円
※第8回より、いのちに寄り添う仕事をされている方からの手紙から「特別賞」を1名選出します。
選考委員
・上智大学 生命倫理研究所 生命倫理研究所所長 外国語学部ドイツ語学科長：浅見 昇吾 氏
・作家 エッセイスト：岸本 葉子 氏
・株式会社鎌倉新書 代表取締役会長CEO：清水 祐孝
応募規定
(1) 文字数：400文字以上1,000文字程度
(2) 応募方法：応募フォームへの入力やテキストファイルの添付または郵送
応募先
Webでご応募の場合：https://e-seizen.com/letter
郵送でご応募の場合 ：104-0031 東京都中央区京橋２丁目14-1 兼松ビルディング3階
株式会社鎌倉新書「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」実行委員会 宛
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