ちょっと特殊な、業界関係者の手帳
こんにちは。広報担当の古屋です。
あっという間に師走ですね、1年間が早すぎます!(毎年言ってる)
この、(毎年言ってる)までがセットだと思いませんか?
さてさて、みなさん来年度のスケジュール帳は購入しましたか?
この時期になると、書店や雑貨店で翌年のスケジュール帳がずらっと並びますよね。
「今年の使いやすかったから継続しよう」と決めていても、他に良さそうなのがあるとつい見てしまって、気づいたら時間が経っていることも。(かくいう私は、紙だと続かないのでデジタル派なんですが…)
今日は、鎌倉新書が発行する、’’書店では買えないのに、発売から十数年経っても人気の葬儀業者のための手帳’’「セレモニースケジュール手帳」をご紹介します!
今日は、社内にいたアヒルちゃんと一緒についてご紹介します!
普通の手帳と何が違うの?
わかります。私も、初めて聞いたときは頭に「?」が浮かびましたよ。
ディレクターは、限られた時間の中で、故人や遺族の心にかなったご葬儀を準備しなくてはなりません。
葬儀にはご遺族、ご親戚、宗教者、仕出し業者など本当にたくさんの方が関わっていて、スケジュールの調整が大変なので、手帳は欠かせません。
ここからは、セレモニースケジュール手帳のおすすめポイントをご紹介します。
■「友引」が一目でわかる
友引は友を引くと書くことから、「故人が友を引いていく」「不幸が連鎖する」といった印象を持つ方もいるため、友引には葬儀を行わないという習わしがありました。最近は減っていますが、地域によっては火葬場がお休みだったりします。いつが友引なのかは一目でわかる必要があります。
■便利な忌日早見表
故人様が亡くなられた日から、初七日、四十九日、百カ日までの日取りが一目で分かる「忌日早見表」が付帯しています。ご葬家様のアフターフォローや法要のスケジュールを立てるのに大変便利です。
■普通の手帳には絶対にない13のメニュー
① 臨終から法要までの大まかな流れ
② お手伝いの役割・分担一覧
③ 喪家で決定する内容と事柄
④ 葬儀費用主要項目一覧
⑤ 業務心得
⑥ 式次第の例 ………などなど
基礎知識が掲載されているので、新人教育で活用していただいている企業さんもあります。また、ご葬家様から尋ねられた際に、手帳を見せながら具体例をお話しするなどといった使い方もできます。
■手のひらに収まるサイズ
社内にあったごく一般的な卓球ラケットと比較してみました!葬祭ディレクターさんは移動が多いので、持ち運びに便利なサイズがマストです。
■こんなに機能的なのに、1冊1,500円
お高いんでしょ・・・?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、普通のスケジュール帳とも遜色のないお値段です。
気になる方は、オンラインショップからお問合せください★
それでは、今週もお疲れさまでした!
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