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かましん、真夏の決起大会!

こんにちは。広報担当の古屋です。
(noteタイトルは、オリンピック実況の「「「13歳、真夏の大冒険!」」」から取らせていただきました)

みなさんのご自身やお勤め先には、夏の恒例行事はありますか?
鎌倉新書にはあります!

真夏の決起大会

というものが。
鎌倉新書は2月が期初になるため、8月から下期に突入しました。
決起大会は、「下期も一致団結してがんばりましょう!エイエイオー!」というイベントです。

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▼過去の決起大会の様子はこちら

今回の運営チームは、なんとも夏が似合うメンズ5人組。直近で7月1日に入社してくれたメンバーも、いきなり運営として携わっています。

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オープニングにかっこいい動画を流していたのですが、おそらくほとんどの素材をこのnoteから引っ張ってきています(笑)とても勢いのあるムービーでワクワクしました(/・ω・)/

さて、アジェンダはこのようなかたちです。

1. 中期経営計画について:Fさん(社長)
2. 上期の振り返り・下期の方針:各事業部
3. グループワーク&発表
4. 総括:清水さん(会長)

適宜休憩をはさみつつ、半日にわたって実施しました。

1.中期経営計画について:Fさん(社長)

社長のFさんからは、今後鎌倉新書がやるべきこと、目的、優先順位、期間などの話がありました。

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↑企業秘密のため、このスライドしか載せられませんでした(笑)

普段、「この業務って何のためにやっているんだっけ…」とわからなくなることは誰にでもあると思います。ですが鎌倉新書には、経営陣が構想していることを自身の業務レベルに落とし込む機会があります。

例えば、今回のような半期に1回の決起大会や、月1回の全体会議、さらには週1回の経営会議もオープンになっていて、入社1日目でも参加することができます。鎌倉新書の特徴であり魅力です。

今回も、Fさんの話を受けて、身が引き締まった社員ばかりだったと思います。

2.上期の振り返り・下期の方針:各事業部

ここからは各事業部による振り返りと今後についてです。ちょうどオリンピックの開催期間中だったということもあり、金メダル🥇銀メダル🥈銅メダル🥉を選出しました。
社員に対して表彰した部署もあれば、出来事に対して表彰した部署もありました。中には、「選べない!」と全て金メダルにしたところも。

例えば、お別れ会プロデュースをする「Story」の金メダルな出来事は、「集わなくても故人様を偲ぶことはできるはず」という発想から生まれた、新しいお別れのかたち。

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コロナ下で、ご葬儀やお墓参りなどの「大切な方を偲ぶ」行動が制限されている方もたくさんいらっしゃいます。それぞれの想いを抱えながら日々生きていくのですが、終活・供養系の企業としては少しでも後悔のないようにサポートしたいと考えています。

そんな中でStoryは試行錯誤し、サービスラインナップを増やしてきました。

長くなってしまいましたが、このように各部発表していきます。コンサルタント(営業担当)やお客様センターなどの大所帯の部署は、🥇金メダル:Yさん、🥈銀メダル:Aさん、🥉銅メダル:Kさんなど、社員軸での表彰が多かった気がします。

3.グループワーク&発表

さて、ここからはグループワークです。運営チームいわく、

今回のグループワークは、「直近で入社した新しい仲間にスポットライトを」というテーマも持っています。各チームのファシリテーターには、社歴の浅い方をアサインしています。

とのこと。なんとグループワークの全体進行も、7月1日入社のYさんでした。入社1カ月で120人を仕切る機会、なかなかないですよね。

私が割り振られたチームです。今気がつきましたが、2017年入社の私がメンバーの中で1番社歴が長かった模様。(;'∀') ここ数年で本当に大所帯になりました。

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部署も年齢もバラバラなので、初めて話す社員もいたと思いますが、愛ある年長者いじりや若手の小ボケなどにより和やかな雰囲気でした🌸

グループワークは、書籍「死ぬときに後悔すること25」から、25の後悔を「医療」「生き方」「家族」などにカテゴライズし、テーマに沿ってディスカッションするというもの。

目的は、私たちが大切にしているバリューである、
①自身の人生の終わりを想像して、前向きに準備することの重要性を感じること
②お客様に寄り添って、私たちに何が出来るかを考えること

そして各チームで意見をとりまとめ、下記の2つを発表しました。

1.後悔の背景や、できなかった理由
2.どんなサービスなら、その後悔を無くし、人生を豊かにできるか

家族の関係、健康診断、IT・VR、コミュニティなどをキーワードとしたチームが多かったような気がします。
このグループワークをきっかけに、何か新しいサービスが生まれる・・・かも・・・!?

4.総括:清水さん(会長)

清水さんからは、上期の展開を振り返りつつ、経営者として実感したことについてお話しがありました。

清水さんは過去の経験から、経営は「想像力」と「思い込み」だと言います。

過去鎌倉新書は、2000年前後にそれまでの主軸だった「出版」から「インターネット」に事業転換を図りました。マネタイズまでに期間を要したものの、結果的に成功し、今や売り上げの9割近くがWebサービスです。

でも当初は「インターネットなんてうまくいかない」と、相手にされませんでした。それもそのはずで、葬儀やお墓は地場産業。お願いする葬儀社は親族単位で決まっています。それでも「きっと誰もがネットで情報収集する時代が来る」と想像し思い込んで、信じてやってきたと言います。

そんな「思い込み」と「想像力」を社員にも持ってほしい、という話でした。

参加社員からの感想

「事業部発表の時間が短かった」、「もっと皆と対話ができる時間が欲しかった」、などのコメントもありましたが、概ね好評でした!

● 前職ではこのような機会はなく、部やグループ単位だったので会社としての振り返りの場があることは良かったです。
● オンラインでしたが、冒頭の動画から、最後のエイエイオーまで非常に楽しく、後期のやる気があがりました。
● 新人さん活躍の場があること、とても良かったです。オンラインでのグループワークは設計が大変だったと思います。とても有意義な時間を過ごしました。
● 5年、10年先の目標に向かい頑張りたいと思いました。社長の話しに未来に向け頑張りたいと思いました。
● 各事業部が下期何を重点的にやるのかが理解できて良かったです。メダルの表彰も、文化の醸成になり良かったと思いました。

下期も、エイエイオー!

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最後は恒例の「エイエイオー!」で締めました。

下期も、鎌倉新書をどうぞよろしくお願いいたします!


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