【写真で鎌倉SCF活用報告!】御成中学校~国際理解に関する英語・総合学習

画像1 2022年度「鎌倉スクールコラボファンド」を活用した御成中学校の取組について紹介します!御成中学校では3月にJICA研修員を招き、2年生の生徒が日本の文化の紹介、外国の文化や価値観を英語によるコミュニケーションにより理解を深める活動を行いました。
画像2 当日はウガンダやスーダン、ラオスなどから来日している6名のJICA研修員にお越しいただきました。生徒は6教室に分かれ、前半と後半で計2名の研修員と交流しました。
画像3 始めに研修員から母国の紹介を受けた後、5名程度のグループ毎に調べた日本の文化について英語のプレゼンで紹介。
画像4 ラオスの研修員はラオスの芸術、学校生活、観光、衣装、食文化などについて質疑も交えながら説明してくれました。
画像5 生徒の発表テーマは和菓子、お祭り、和建築、アニメなど多種多様!どのグループも事前に詳しく調べたり、外国と比較するなど、プレゼン資料は作り込まれていました。英語でのプレゼンはクイズや実演も入れながら工夫していました!
画像6 こちらは足湯を紹介しているグループ。
画像7 実際に足湯ならぬ手湯(?)を体験してもらっていました。
画像8 お祭りを紹介したグループでは、研修員が和太鼓を体験!
画像9 日本の昔ながらの遊びを紹介するグループ。生徒がけん玉を実演。
画像10 研修員もけん玉にチャレンジ!
画像11 けん玉が成功して大喜びし、抱き合う場面も。
画像12 交流が深まり、研修員からの呼びかけで記念撮影する班も。足をクロスさせた決めポーズは生徒たちには新鮮だったようです。
画像13 終了後、教育長より研修員の方々、NPO法人シニアボランティア経験を活かす会(今回のJICA研修員派遣をサポートしてくださった団体)の方々にお礼を申し上げ、学校関係者とともに記念撮影。(教育総務課 教育企画担当)