鎌倉大祐 -三木町議会の「見える化」を-

香川県三木町で町議会議員をしています鎌倉大祐です。 現在、40才の新人議員です。日々の…

鎌倉大祐 -三木町議会の「見える化」を-

香川県三木町で町議会議員をしています鎌倉大祐です。 現在、40才の新人議員です。日々の活動を投稿していきます。

最近の記事

12月議会一般質問         【災害時の車中泊避難】

通告書は以下の通り 防災について 地震発生時の車中泊避難について 【総務課】 災害ゴミの処理について 【環境下水道課】 今回は災害時の車中泊での避難について取り上げました。 熊本地震では、地震に遭われた方の約7割の方が避難、そのうちのさらに7割の方が、自動車の中での避難生活を送っていたというアンケート結果が出ています。 車中泊避難のメリット・デメリット メリット ・自宅や避難所での二次災害の不安がない ・ペットとの避難ができる ・プライバシーが守れる デメリット

    • 決算特別委員会

      決算特別委員会が、 10月24〜26日 決算説明 11月1日     現地調査 11月2日     総括審査 以上日程で行われました。 議員になって初めての決算。委員には新人議員が勉強のため、必ず入るようです。 3日間は各担当課から決算についての報告、説明があります。説明が終わった後に質問をするといった形で進められていきます。 決算は当然ながら終わったことのチェックにはなりますが、次年度の予算編成において非常に重要なことだと感じました。 主な指摘事項 教育 不登校問

      • 初めての一般質問を行いました

        9月12日に一般質問がありました。 順番は4番目。通告を出した順で決まるようです。 通告書はご覧のとおり。 以下、答弁になります。 まずはじめに、「ICTの活用」についてお聞きしました 現状計画の中の16項目中13項目で 施設管理のデジタル化は 問 利便性の向上や業務の効率化を図るため、インターネットでの施設予約やスマートロックを導入し、施設のキーレス運営を進めてみてはどうか 答 生涯学習課長  計画では、令和7年度より予約システムの運用となっているが、先着

        • 9月議会日程 -町議会議員活動と仕事の両立-

          9月6日より9月の定例会が始まります。 定例会は3、6、9、12月の第一週水曜から開催されることが多く、3月を除き1週間程度で終わることがほとんどだそうです。 定例会1週間のスケジュールは? 今回の9月議会のスケジュールがこちら 9/6 本会議 9:00~ 9/7 教育民生常任委員会 9:00~ (午前中のみ) 9/12 一般質問 9/13 一般質問 (質問者が少なければ休会) 9/14 最終日 このような日程で行われています。これが年に4回は必ずあります。 ※定例

        12月議会一般質問         【災害時の車中泊避難】

          香川県広報発行町議会連絡協議会定例会及び研修会

           令和5年8月23日に香川県自治会館で行われた香川県広報発行町議会連絡協議会定例会及び研修会に参加してきました。町村議会連絡協議会なので今回は9町が参加。基本的に市と町村は別に組織をされているようです。 テーマは、「読者目線で親切な広報誌を作るには」  研修では、「読者目線で親切な広報誌を作るには」~手に取られ、読まれ、行動に結びつけるには~をテーマにお話しいただき、そもそも議会広報は誰のためにそして何のためにあるのかを考えるきっかけになりました。  これまでは、町民全員

          香川県広報発行町議会連絡協議会定例会及び研修会

          障がい者支援施設の見学

          先週は三木町地域生活支援拠点事業を行っている朝日園さんへ、見学に行かせていただきました。 社会福祉法人「朝日園」は通所から入所施設、相談支援など障がいを持たれた方を、様々な角度からサポートしてくれています。 地域生活支援拠点事業とは 朝日園さんでは「障がい者サポートステーションみき」として地域生活支援拠点事業の運営を行っています。今回説明を受けた地域生活支援拠点事業とは、障がいなどの重度化・高齢化、「親亡き後」への備えや、地域移行を進めるための専門性を生かした支援、また

          はじめまして

          ご挨拶 三木町議会議員1期目の鎌倉大祐です。 4月の統一地方選で当選し、香川県三木町にて現在議員活動を行っています。 今回の三木町議会議員選挙ですが、残念ながら無投票になってしまいました。深刻な地域の担い手不足が浮き彫りになり、今後の議会改革の必要性を感じました。 会社員や主婦の方でも活動できる環境作りや、他町と比べても16人と多い議員定数の見直しなど、今後の三木町のためにも行っていかなければなりません。 これから4年間、議員活動の「見える化」を目指し活動を投稿してま