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【CHABAKKA TEA PARKSの広がる取り組み#1】(CHABAKKA TEA PARKS 三浦 健さん)

今回は、三浦さんにCHABAKKA TEA PARKS(以下、チャバッカ)の広がる取り組みについてインタビューしました!

CHABAKKA TEA PARKSといえば、日本茶セレクトショップとして鎌倉と由比ガ浜に店舗を構え、美味しい日本茶を提供しています。
そんなチャバッカは、日本茶を軸として外部との連携や異なる分野にも取り組みを広げています。今回のインタビューでは、そのチャバッカの日本茶から広がる取り組みの一部を深堀りしていきました。

早速、チャバッカはドリンクの提供の他に、どのような取り組みを行っているのか伺いました。

Q,チャバッカはこれまでにどういった取り組みをしてきたのでしょうか。

A,
本当に色々なことに取り組んできました!
少し紹介すると、期間限定でポップアップストアの出店やイベント出店、商品開発、サウナ、インターン生の募集、SDGs、サブスク、レンタルサービス、ワークショップなど、様々なことに取り組んでいます。
具体的なところでいうと、出店系だと「湘南マルシェ」や「蔦屋書店」、「東京蚤の市」、「JR鎌倉駅での出店」、高輪ゲートウェイ駅のこけら落としイベント「高輪ゲートウェイフェスト」、「東京オリンピックの記念イベント」など、たくさんの場所で出店させていただきました。

ほんの少し紹介していただきましたが、それぞれ全く異なる領域にも、視野を広げて挑戦していることが明らかになりました。
そして、これらの取り組みについて、より詳細に伺っていきました。

Q,外部との取り組みや日本茶を活かした取り組みは、どのような経緯から広がっていったのですか。

A,
チャバッカのオープン当初から様々な取り組みに手を伸ばしていくことには興味がありました。自分たちのブランドだけでなく、新しいものをどんどん生み出していきたいというのが大きなモチベーションでした。
それから、チャバッカオープンの2年目(2019年頃)くらいから、各関係者の方々に声をかけてもらうことが増え、現在に至るような取り組みにつながったと思います。

Q,ちなみにチャバッカが最初に挑戦した外部での取り組みは何でしたか。

A,
ポップアップイベントとして出店したことでした。
具体的には、鎌倉の海浜公園で開催された「鎌人(カマンド)いち場」というイベントに出店しました。これは、自分からお声掛けして、出店させていただくことができました。

Q,この鎌人市場に出店したいとお声掛けした動機は何だったのでしょうか。

A,
それは、鎌倉という地元に密着したお店作りがしたいと感じていたためです。
実際にこの鎌人市場に出店したことを機に、ターゲットにしていた地元の方々とのつながりが増えました。また、このような出店イベントがきっかけで、チャバッカが面白いことをやっていると口コミで広がり、人とのつながりだけでなく、他でポップアップイベントとして出店する機会も増えていきました。

Q,ポップアップイベントの出店による効果は実感できましたか。

A,はい。売上も上がっていき、外部との連携も芋づる式に広がっていきました。


ポップアップイベントによる出店が、チャバッカの成長に大きく貢献していたことが分かりました。

そして、チャバッカの拡大する取り組みについて、この後もどんどん聞いていきました。

Q,ポップアップイベントの他にはどのような取り組みに挑戦していますか。

A,
出店系の他には、商品企画やコラボ企画といったプロダクト系にも挑戦しています。
プロダクト系で一番最初に取り組んだことは、2019年頃にファッションブランド「HARE」さんとのノベルティの商品企画でお手伝いさせていただいたことです。


Q,日本茶×アパレルということですね!なかなか珍しい領域に手を出しましたね。

A,
はい。僕がもともとアパレルで仕事をしていた経歴があるため、アパレル関連で何かやりたいという考えが当初からありました。さらには、僕が大切にしている「斬新」・「キャッチーで話題性がある」・「ライフスタイル」という観点から、「ファッション」という領域に結びつきました。

Q,そういうことだったんですね!ちなみにアパレル関連で他にも取り組んだことはあるのでしょうか。

A,
他には、日本一大きなファッションショー「東京コレクション」にも携わったことがあります。
これは、イベントでの出店だけでなく、ノベルティとしてモデルさんにドラフトティーを提供したりしました。

Q,アパレル商品と日本茶でコラボしたものには、どういったものがありますか。

A,
例えば、「HARE」さんとはほうじ茶で染めたバッグやシャツを作ったり、ブランドのロゴを入れたHAREさんの店舗限定で購入できる茶葉を販売したりしました。

Q,アパレル事業とのつながりがとても強く感じましたが、アパレル方面では今後どのような展望がありますか。

A,
今後は、コラボしたアパレルブランドの店舗に常設でチャバッカの茶葉や商品を展開していきたいと考えています。また、茶葉などを活用したアパレル商品のプロダクト開発にももっと本格的に携わりたいです。

アパレルと日本茶という組み合わせは、なかなか思いつかないことですが、アパレル関係で仕事していたというバックグラウンドを持つ三浦さんだからこその取り組みであると感じました。

また、最近のチャバッカではこんな面白いことにも取り組んでいました。

Q,最近では、サウナにも手を伸ばしていると聞きましたが、そのことについて詳しく伺いたいです。

A,
まず、サウナに取り組んだ理由が2つあります。
1つ目は、僕自身、温泉が大好きだからです。自分の好きな分野で何か仕事がしたいと感じました。
2つ目は、お茶もサウナもリラックスさせてくれて、心を整える作用があるという面で結びつくものがあると考えたためです。お茶は飲むだけでなく、香りでリラックスできる効果もあります。
そこから、サウナで利用するアロマ水をお茶にしたら面白いのではないかという着想を得ました。また、サウナにプラスすることでお茶の魅力も伝えていくことができると思いました。


Q,現在、サウナの取り組みはどれくらいの規模で進んでいるのですか。

A,
今は7~8社ほどの企業様で実施しています。
例えば、鎌倉ホテルや海老名のOYUGIWA、他にも川崎エリアや荻窪、中野、福岡、群馬、北海道といった範囲で広く取り入れていただいています。いずれも新しいことに積極的なところであったため、快く受け入れてもらうことができました。

Q,サウナとお茶という取り組みは、それぞれの温泉やホテルでこれまでに全く取り組んだことがなかったのでしょうか。

A,
僕が聞いた話では、市販の茶葉で試してみたことがあるみたいでした。しかし、なかなかうまくいかずに断念しているところがほとんどでした。
そこで、チャバッカの茶葉を提供したことで、サウナとお茶という取り組みをサポートすることができました。チャバッカの茶葉は数多くの種類から選定しているため、何よりも質が良いです。そのため、深度の深いリラックス効果や良質な香りを実現することができました。

Q,サウナのロウリュ用に使う茶葉はどういったものがあるのでしょうか。

A,
ロウリュにはほうじ茶の茶葉を使用しています。
ほうじ茶は、特に香りが良く、アロマ水と混ぜ合わせてもお互いの良さをかき消さない点が選定の大きな理由になりました。また、ドリンクでも提供しているので、もちろん味も良いです。


Q,ホテルと連携しているということは、飲料としてもお茶を提供しているのでしょうか。

A,
もちろんです!
客室に置いてある茶葉をアメニティとして提供しています。

Q,直近の取り組みでは、どういったものがありますか。

A,
最近だと、羽田空港の第2ターミナル到着ロビーにある面白くて良いものだけを集めたマルシェのようなストアで、1ヵ月ほど商品展開させていただきました。
僕は良質なお茶を世界にも発信したいと日頃から口にしていました。このことが実現し、知り合いを介して、羽田空港で期間限定のショップとして、チャバッカの魅力を発信することができました。

これらの取り組みが実現しているのも、日頃から発していた言葉が実現したということでした。
三浦さんのお話から、夢を言い続けて行動することの大切さを知ることができました。

最後に、今後のことについても聞いてみました。

Q,チャバッカでは今後、どのような取り組みを広げていきたいですか。

A,
音楽フェスに出てみたいです!そこでドラフトティーを売りたいと考えています。
音楽を聞きながらビールが飲みたくても、車で来ているお客さんは飲むことができません。そこで、ビールサーバーで注ぎ、泡立ちのあるまさにビールのようなドラフトティーを提供することで、ビールを飲んでいる気分を感じながら音楽を楽しむことができるのではないかと思いました。
実際、これまでに結婚式の2次会のケータリングで出したこともあるため、ビールの代替ドリンクとしての可能性も大きくあると感じています。

Q,その他の展望もあったりするのでしょうか。

A,
僕はサッカーも好きなので、スタジアムグルメとしてドラフトティーを販売してみたいですね。
その他にも、色んなジャンルに入っていきたいと思っています。アートとか空間、デザインなどの他人が考えつかないことに挑戦していきたいです。
そのために、掛け算してたくさん模索して、あらゆる可能性のスキマに入っていきたいです。

今回のインタビューでは、チャバッカの面白い取り組みや様々な領域に広がっていく取り組みについて伺いました。
これらのお話から、三浦さんのチャレンジ精神が何よりも体現されており、日本茶が持つ可能性の大きさを実感することができました。この先もチャバッカはあらゆる分野で欠かせない存在になっていくのではないかと思われます。

まだまだ聞き切れないチャバッカの取り組みについては、今後もどんどん紹介していきたいと思います!

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