離職率
6月から始まった、ある事業の撤退戦が終わりひとまず肩の荷がおりました。
おりてないか。
みんなからもらった「真心こめて働く」という気持ちを胸に、今日からまた一生懸命がんばらないといけません。
8月に入り、今日から元の仕事に戻るわけですが、さっそく同僚のパワハラゴリラから我々が担当している事業について、2人でじっくり話し合いたいとお誘いを受けました。
事前資料を受け取り、先ほど目を通したところです。どうやらパワゴリは離職率を気にしているようです。
離職率についてはかなり前から気になっていたそうで、1on1などでよくヒアリングをしたとのこと。
「キャリアプランが描けず、モチベーションが下がってしまう」
というのがパワゴリの分析でした。
パワゴリ違うのよ。
あなたの間の悪い激詰めが原因なのよ。。。
パワゴリの詰めって間が悪いんですよ。
言ってることは間違いなく正しいんですが、相手の気持ちが瀕死の時にグッサグサさしにいくんですよね。
パワゴリの気持ちとしては
「ここまで言えば奮起するだろう!!!這い上がれ!!!」
ということらしいです。叱咤激励というやつですね。
多分、これが効くのってギリ私たちの世代(30代中盤)までかなと。
今の20代に対しては、徹底的に寄り添って「いいね!」で育てていかないといけない。
的なことは何度もパワゴリに話したんですけどね。その時は納得してくれても、気持ちが昂るとどうしても出てしまうのです。
世代間のギャップとか、自分の成功体験を若い子に押し付けないとか、わかっちゃいるけど難しいことなのかもしれませんね。
さてどうしようかしら。。。
※弊社、夏のボーナス支給決定で御座います。愛してるわボス。
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